しょうぼういん|単立|龍光山
正寶院(飛不動尊)のお参りの記録一覧
龍光山 三高寺 正寳院(しょうぼういん, 天台宗系単立寺院, 1530年)
本堂, 木造阿弥陀如来坐像, 本尊は不動明王, 通称 飛不動と呼ばれる, 下谷七福神(恵比寿天)を祀る, 修験道本山派の流れを汲む修験道場であった
関東36不動尊霊場第24番
通称「飛不動尊」にお参りしました。
地下鉄日比谷線「三ノ輪」駅から10分ほど南下。下町のような住宅街のような所にあります。
吉野の大峰山からはるばる飛んできたというお不動さんだからか、航空安全の仏様。
ヒコーキが「落ちない」って事で受験生にも人気。
「飛」不動だけに、飛距離伸ばしたいゴルファーにも人気なんだそうな。
ったく、人間は色々コジツケるの好きだワネ😆
ワタクシは飛不動尊て名前の響きが好き。
入口
小さな町のお不動さんてカンジ
赤い幟や提灯が並んだ参道を行くと
まあ 参拝客の多いこと!
人気のお寺さんなのネ。
善男善女引きも切らず
右手は寺務所
下谷七福神の恵比寿さんもいます。
こちらで御朱印や御守りをいただきます。
ヒコーキの根付けが可愛かったけど、乗んないからなー
参道を出ようとすると、賑やかなお囃子が聞こえてきました。
御朱印
御姿
23.01.05。先の豊川稲荷神社様より徒歩6分。台東区竜泉3丁目の住宅街にある天台宗系の単立寺院。
《空飛ぶお不動さま》
山号 龍光山
院号 正寶院(しょうぼういん)
寺号 三高寺
創建 享禄3年(1530年)
開山 正山上人
本尊 木造不動明王坐像
札所等 関東三十六不動尊霊場
第二十四番
下谷七福神・恵比寿神
【縁起】~境内掲示板より〜
正宝院は、享禄3年創建といわれる修験寺院で、はじめ聖護院末・円城寺末から現在天台宗系の単立寺院となっている。本尊は「飛不動」の通称で知られている。名の由来は、昔、当寺の住職が大和国大峰山に本像を持って修行に行ったところ、一夜にして当地へ飛びかえり、人々にご利益を授けたことによると伝えられている。「飛不動」は本尊の通称だけでなく正宝院の通称にもなっている。(後略)
下谷七福神巡りの6ヶ所目、関東36不動尊霊場として参詣。恵比寿さん並びにお不動さんとして、地域の人々に愛されている雰囲気のあるお寺さんでした。
山門
寺号
参道右側の《仁王像・阿形)
参道左側の《仁王像・吽形)
本堂
小惑星探査機「はやぶさ」の成功祈願も行われたようです。
本堂前の石仏
恵比寿堂
↓
恵比寿神
羅漢さん
六地蔵尊
下谷七福神めぐりの六社目は恵比寿神。こちらには数回参拝に来ています。すぐ近くには、吉原がありました。
恵比寿神の直書き御朱印
恵比寿神
航空安全のステッカー
2022.1.30.続・縁起物獲得ツアー。この日はまずは正宝院へ。
お不動さまと恵比寿さまにご挨拶をして、こちらでは恵比寿さまの絵馬を無事に授かりました。「飛不動尊」ということで、お不動さまの絵馬には飛行機のイラストが描いてありました。飛行機関係のお仕事の方々にも信仰されているのかな〜と思いました。
11時前に到着!東京は今日も良い天気です。入口を起点に、奥は左右に細長く、T字の形の敷地になっています。
入口で参拝者を迎えてくださる仏様たち。
初めまして〜、よろしくお願いいたします!
参道を突き当たって右方向です。手前に手水舎があり、その奥にお地蔵さまたち。
そしてひと休みできるベンチと、この左手に寺務所があります。
ベンチ側から見た境内です。思ったよりコンパクトなお寺でした。
お堂の様子です。
たくさんのお供物が並べられていました。
お賽銭箱のところに、ご真言と、参拝の手順がわかりやすく記してありました。手を合わせ終えてから読んだので、しまったーと思いました。苦笑
ご真言は唱えましたが。
龍光山正寶院と書いてあります。お堂の全体像は撮り損ねました。
下谷恵比寿神さまのお社です。
めちゃめちゃ背景が写り込んでしまってますが〜(^_^;)ご尊顔をなんとか撮らせていただきました。
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