しょうぼういん|単立|龍光山
正寶院(飛不動尊)のお参りの記録一覧
関東36不動尊霊場第24番
通称「飛不動尊」にお参りしました。
地下鉄日比谷線「三ノ輪」駅から10分ほど南下。下町のような住宅街のような所にあります。
吉野の大峰山からはるばる飛んできたというお不動さんだからか、航空安全の仏様。
ヒコーキが「落ちない」って事で受験生にも人気。
「飛」不動だけに、飛距離伸ばしたいゴルファーにも人気なんだそうな。
ったく、人間は色々コジツケるの好きだワネ😆
ワタクシは飛不動尊て名前の響きが好き。
入口
小さな町のお不動さんてカンジ
赤い幟や提灯が並んだ参道を行くと
まあ 参拝客の多いこと!
人気のお寺さんなのネ。
善男善女引きも切らず
右手は寺務所
下谷七福神の恵比寿さんもいます。
こちらで御朱印や御守りをいただきます。
ヒコーキの根付けが可愛かったけど、乗んないからなー
参道を出ようとすると、賑やかなお囃子が聞こえてきました。
御朱印
御姿
境内は広くはないですが、とても落ち着く空間でした。飛不動尊の由来から、空の航空安全や"落ちない"という事で受験合格の祈願でも参拝されているそうです。
恵比寿様もいらっしゃいます。
書き入れで頂きました。
23.01.05。先の豊川稲荷神社様より徒歩6分。台東区竜泉3丁目の住宅街にある天台宗系の単立寺院。
《空飛ぶお不動さま》
山号 龍光山
院号 正寶院(しょうぼういん)
寺号 三高寺
創建 享禄3年(1530年)
開山 正山上人
本尊 木造不動明王坐像
札所等 関東三十六不動尊霊場 第二十四番
下谷七福神 恵比寿神
【縁起】~境内掲示板より抜粋~
正宝院は、享禄3年創建といわれる修験寺院で、はじめ聖護院末・円城寺末から現在天台宗系の単立寺院となっている。本尊は「飛不動」の通称で知られている。名の由来は、昔、当寺の住職が大和国大峰山に本像を持って修行に行ったところ、一夜にして当地へ飛びかえり、人々にご利益を授けたことによると伝えられている。「飛不動」は本尊の通称だけでなく正宝院の通称にもなっている。(後略)
下谷七福神巡りの6ヶ所目、関東36不動尊霊場として参詣。恵比寿さん並びにお不動さんとして、地域の人々に愛されている雰囲気のあるお寺さんでした。
山門
寺号
参道右側の《仁王像・阿形)
参道左側の《仁王像・吽形)
本堂
小惑星探査機「はやぶさ」の成功祈願も行われたようです。
本堂前の石仏
恵比寿堂
↓
恵比寿神
羅漢さん
六地蔵
下谷七福神めぐりの六社目は恵比寿神。こちらには数回参拝に来ています。すぐ近くには、吉原がありました。
恵比寿神の直書き御朱印
恵比寿神
航空安全のステッカー
2022.1.30.続・縁起物獲得ツアー。この日はまずは正宝院へ。
お不動さまと恵比寿さまにご挨拶をして、こちらでは恵比寿さまの絵馬を無事に授かりました。「飛不動尊」ということで、お不動さまの絵馬には飛行機のイラストが描いてありました。飛行機関係のお仕事の方々にも信仰されているのかな〜と思いました。
11時前に到着!東京は今日も良い天気です。入口を起点に、奥は左右に細長く、T字の形の敷地になっています。
入口で参拝者を迎えてくださる仏様たち。
初めまして〜、よろしくお願いいたします!
参道を突き当たって右方向です。手前に手水舎があり、その奥にお地蔵さまたち。
そしてひと休みできるベンチと、この左手に寺務所があります。
ベンチ側から見た境内です。思ったよりコンパクトなお寺でした。
お堂の様子です。
たくさんのお供物が並べられていました。
お賽銭箱のところに、ご真言と、参拝の手順がわかりやすく記してありました。手を合わせ終えてから読んだので、しまったーと思いました。苦笑
ご真言は唱えましたが。
龍光山正寶院と書いてあります。お堂の全体像は撮り損ねました。
下谷恵比寿神さまのお社です。
めちゃめちゃ背景が写り込んでしまってますが〜(^_^;)ご尊顔をなんとか撮らせていただきました。
下谷七福神巡りに行きました。
こちらには恵比寿様がいらっしゃいます。
山門
御本堂
山門を通ると両側にいらっしゃいました。
陽が当たりすぎて上手く撮れませんでした
飛不動尊の恵比寿様
恵比寿様の左奥にいらっしゃる羅漢様
六体のお地蔵様。
安産、健康、長寿、知恵、豊作、求財などに御利益があります。
向かって左側の真ん中が飛不動尊の恵比寿様
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