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じょうかんじ|浄土宗榮法山

浄閑寺の編集履歴
2022年12月25日(日)
東京都 三ノ輪橋駅

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keokeo˚✧₊⁎
2022年12月25日 15時26分

ふりがな

じょうかんじ

通称

投込寺

住所

荒川区南千住2-1-12

編集前:荒川区南千住2-1-12

ご由緒

浄土宗の寺院で、明暦元年(1655)の開創で寛保2年(1742)に山門等が建立されました。
新吉原の遊女らの供養を行ってきた寺として知られています。安政2年(1855)の大地震で犠牲となった新吉原の遊女たちの遺体が投げ込み同様に葬られたことから、通称「投込寺」とも呼ばれています。「新吉原総霊塔」が慰霊のために建てられました。そこには、「生まれては苦界、死しては浄閑寺」と刻まれた花又花酔の句がはめ込まれています。
小説家の永井荷風は、遊女の暗く悲しい生涯に思いをはせて、たびたびこの寺を訪問していました。荷風の筆塚と詩碑はその縁で建てられました。毎年、4月30日に荷風忌が行われます。

御朱印

あり

山号

栄法山

院号

清光院

創立

1655年(明暦元年)

創始者/開山・開基

開山 晴誉

文化財

・浄閑寺過去帳[区指定]
・板碑(正和二年十一月日銘他)[区登録]
・新吉原総霊塔[区登録]
・浄閑寺表門[区登録]

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