真言宗豊山派白竜山
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限定 | - | ||
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駐車場 | なし |
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「江戸四十四閻魔」第35番
赤紙仁王尊。山門の手前にお堂と二体の赤紙を張られた石造仁王像。
閻魔さまは確認出来ず。
山門
赤紙不動尊
赤紙仁王尊由緒書き
本堂
正式名:白龍山寿命院東覚寺
東京都北区田端2丁目にある真言宗豊山派の寺院で、延徳3年(1491)、源雅により神田に創建。その後、根岸、そして慶安年間(1600年頃)に田端の地に移転されたと言われている。
当寺院の特徴として、山門に体中に赤紙が貼られた金剛力士像があり、通称「赤紙仁王」と呼ばれ、病を患った人がその部分に相応する箇所に赤紙を仁王像に貼ると治癒されると言われており、その後、病が治癒すると草履を供えるという風習が現在も残っている。
この仁王像は江戸時代までは東覚寺が別当寺を務めていた隣接する田端八幡神社の前にあった。のちに神仏分離令が出て、明治時代に東覚寺の前にあった九品仏堂の前に移転。そして2008年に道路拡張の際にさらに後方に移転したものである。
東覚寺は北区田端にある真言さ宗豊山派寺院で白龍山寿命院と号します。本尊は不動明王。延徳3年(1491)源雅和尚が神田筋違に創建、根岸への移転を経て、慶長年間に当地へ移転したと伝えられます。江戸時代には、寺領7石の御朱印状を拝領したといいます。
赤紙仁王尊が山門口にあり、病中の人が自身の患部と仁王の同じ部位に赤紙を張ると治癒すると言われ、巣鴨の洗い観音、天神様 や牛島神社の撫で牛 、浅草のカンカン地蔵 、南蔵院の縛られ地蔵といった病気平癒の願掛けのひとつ。願いが叶ったら、草鞋を奉納するそうです。JR田端駅北口から徒歩約10分で到着。鮮やかな赤紙仁王像と新しい明尊堂が眩しかった。御府内八十八ヶ所霊場66番札所で谷中七福神の福禄寿でもあります。
赤紙仁王尊
赤紙仁王阿像
赤紙仁王吽像
阿吽像案内板
明尊殿
山門
鼓翼平和観音像
愛染明王像
黄金の阿彌陀如来坐像
庚申塔
弘法大師1150年御遠忌塔
如意輪観音と鶴
弘法大師像
文殊菩薩像と黄金の大日如来坐像
本堂
御朱印
名称 | 東覚寺 |
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御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 03-3821-1031 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
おみくじ | あり |
絵馬 | あり |
巡礼の詳細情報
御府内八十八箇所 第66番 | 御本尊:不動明王 御詠歌: はるばると雲のほとりの寺にきて 月日を今は麓にぞ見る |
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谷中七福神 第1番 | 御本尊:福禄寿 |
詳細情報
ご本尊 | 大聖不動明王 |
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山号 | 白竜山 |
院号 | 寿命院 |
宗旨・宗派 | 真言宗豊山派 |
創建時代 | 延徳3年(1491) |
ご由緒 | 室町時代の開創で末寺4ケ寺を持っていたと伝わります。室町時代の末期に源雅和尚が不動明王を勧請し、慶長初年(1596)に現在の地に移りました。 |
体験 | 札所・七福神巡り |
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