浄土宗
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方浄心寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
徳川2代将軍秀忠の頃に湯島に創建されたお寺です。八百屋お七がおこした江戸の大火により焼失し、現在の地に移転しました。
江戸観音札所の第10番「子育て桜観音」こと十一面観世音菩薩像をはじめとする阿弥陀三尊像、四天王像、虚空蔵菩薩像などの仏像が多く安置されています。
入り口にはインパクトもサイズも大きいカラフルな布袋像や、春日局が祈ったというお地蔵さまがあり、緑が豊かな境内にはたくさんの石碑や石仏がありました。
個性的ながらもどこか落ち着く雰囲気も兼ね備えたお寺でした。

春日局さん御愛祈のお地蔵さま

お地蔵さまの前には休憩スペース

子育櫻観音碑

大きな布袋さま


筆塚


本堂

中曽根元首相が奉納されたという鐘



香炉には立派な龍








御朱印

21.04.23。先の根津神社より徒歩移動。都内文京区向丘にある浄土宗寺院。江戸三十三観音巡礼①として参詣→第十番札所(十一面観世音菩薩)
今から400年ほどの昔、元和2年(1612年)徳川二代将軍秀忠の頃、湯島妻恋坂村付近に創建されました。その後、八百屋お七の振袖火事として知られる江戸の大火(1717年)により、現在の地に移転しました。

寺号標石

入口左手に布袋様。


参道

本堂







ペット供養塔

合掌の塔(納骨堂)

逢来堂(納骨堂)

江戸三十三所専用御朱印帳はないので、自分流の朱印帳に直書きで拝受しました。

本駒込駅、白山駅の両方から徒歩で行けます。
入口からかなり派手な像が。
本堂にはかなり大きな木魚があります。
芸能人も多く訪れるようです。
江戸三十三観音礼所第十番。
御朱印の志納料は500円です。

石柱

入口に大きな像

本堂




大きい木魚。滅多に叩くことはないそうですが、叩くときは三人がかりとか。

社務所内

中曽根総理寄進の鐘。一回だけ叩けます。

江戸三十三観音霊場10番札所。文京区向丘(東京メトロ・本駒込駅近く)にある浄土宗の寺院。山号は湯嶹山、院号は常光院。本尊は阿弥陀如来。創建は江戸初期の1616年。もともと湯島にあったが、1657年の明暦の大火で焼失、現在地に移転。戦後文京区白山にあった正念寺を吸収合併し、「白山上の子育桜観音」と呼ばれた十一面観音像や「江戸三十三観音霊場10番」が当寺に移った。
本堂は大きく高さがありとても立派。境内はそれなりの広さはあるが、多くの部分が墓地。木々は落葉樹中心なので冬場は見通しは良いが寂しげ。
参拝時は週末午後で、他に参拝者はいなかった。

寺標と本堂。布袋尊像は大通り沿いにあってとても目立つ。

参道沿いはすべて落葉樹のため、冬場は見通しが良い。左右は墓地。

本堂を望む。左手の梵鐘は中曽根康弘元首相の奉納。

本堂前には大提灯。本堂内には阿弥陀三尊像(中央に<阿弥陀如来>、右に「子育て桜観音」とも言われる<十一面観世音菩薩>、左に<勢至菩薩>)が安置されている。このほか当寺には四天王像、虚空蔵菩薩像がある。

筆塚。

現在地は江戸期には春日局の御花畑があった。入口近くの大通り沿いにあるお地蔵さまは春日局愛祈の地蔵菩薩。
東京都のおすすめ3選❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ




















































































































































3
0