おおくにたまじんじゃ
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楽しみ方大國魂神社のお参りの記録一覧(15ページ目)

東京五社


稲荷神社


宮乃咩神社

安産柄杓


相撲場

西参道

手水舎



髄神門




鶴石

亀石



鼓楼

中雀門


社務所


拝殿


巽神社



御神木

御神馬舎

東照宮




大鷲神社・住吉神社




大國魂神社(おおくにたま...)は、東京都府中市にある神社。武蔵国総社。旧社格は官幣小社。現在は神社本庁の別表神社。東京五社の一社。
創建は社伝によると西暦111年(景行天皇41年)に大國魂大神がこの地に降臨し祀ったのが起源。645年の大化の改新のころ、武蔵国府が当社境内に置かれ、国司が奉幣巡礼・神事執行等の簡便化により国内諸神を配祀し社号を「武蔵国総社」とし、その後六所(6社の神;武州六大明神)を奉祀し社号を「武蔵総社六所宮」としたとのこと。
平安後期の1062年、前九年の役平定の際、源頼義・義家父子が欅の苗千本を寄進。これが現在、国の天然記念物に指定されている「馬場大門のケヤキ並木」の起源。また神前にすももを供えたことから現在でも7月に「すもも祭り」を開催。1182年には、源頼朝が妻政子の安産祈願を行い、4年後社殿を造営。その後も武家の信仰が続き、1590年徳川家康が江戸入城以降、武蔵国総社として社領を寄進するとともに社殿を造営。
当社は、JR中央線・府中駅南側、徒歩7分ほどの非常に行きやすい場所にある。
参拝時は週末の午後で、真冬の2月にも関わらず、大勢の参拝客で賑わっていた。

大鳥居と社標。

境内入ってすぐの参道右側にある<稲荷神社>。

参道左側にある<宮乃咩(みやのめ)神社>。源頼朝の妻政子が安産を祈願した神社。安産の祈念して、絵馬や柄杓を奉納する。

参道左側の<相撲場>。

参道右側の<府中市立ふるさと府中歴史館>。

参道左側の<軍艦多摩戦殉者慰霊碑・忠魂碑>。立派な鳥居や狛犬が置かれているのは珍しい。

参道右側の<手水舎>。

驚いたのは手水舎の彫刻。ただの手水舎なのに何という力の入りよう。素晴らしくきれい。

隋神門。

隋神門をくぐると、、、

左手に見えるのが<鐘楼>。

参道左側に<亀石>。

参道右側に<鶴石>。

<鶴石>の後ろには<宝物館>。土日祝日のみ開館。

社殿の手前にある<中雀門>。

中雀門をくぐると、、、

立派でどっしりとした社殿。1667年に徳川4代将軍家綱の命で造営。一間社流造の社殿三棟を横に連結した三間社流造の相殿造。珍しい社殿様式。三棟の社殿は一つの屋根の下にあるが、それぞれ別々の神を祀っている。
拝殿は1885年、1978年に改築、構造は流造・切妻千鳥破風・銅板葺素木造。
そういえば、この拝殿は珍しく、北を向いている。

扁額。字体が独特。江戸中期の書家・勝間龍水による。

拝殿左側面。撮影ポイントに社務所があり、御朱印はこちら。

拝殿の左側面から、社殿の周りを時計回りに進む。まず社殿左側1社目<水神社>。お水取りの社。

続いて<松尾神社>。江戸後期に武蔵国の醸造家の懇請により京都・松尾大社を勧請。お酒の神。

松尾神社の奉納酒。日本酒の樽とともにビールケース。

境内左奥に位置する<巽神社>。弁財天を祀る。

境内最奥にある御神木。ちょっと元気がなさそう。

社殿右側に回って<東照宮>。1618年に徳川2代将軍秀忠の命で造営。

真新しい感じの<大鷲神社・住吉神社>。大鷲神社は大阪・大鳥神社の勧請、住吉神社は大阪・住吉大社を勧請、分霊を祀っている。
この後ろが車清祓所と参拝者駐車場。

11:30ごろ
府中本町駅からは横の鳥居なので正面の大鳥居までまわりました。安産祈願があるからか,お礼参りで赤ちゃんを連れた家族が沢山いました。
1月半ばを過ぎたにもかかわらず,拝殿のお参りの列は長かったです。
拝殿の横に紙の人形に名前を書いて悪いものを流す所もありました。人形はふわっと消えるように溶けてなくなってビックリしました。

大國魂神社の大鳥居

大國魂神社の拝殿

大國魂神社 日差しがいい感じに入った

大國魂神社の御守り

大國魂神社の御朱印

大國魂神社の人形流し

大國魂神社の人形を流す川
東京都のおすすめ3選❄️
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