神足寺のお参りの記録一覧

東京都 中井駅

少し前になりますが…
こちらのツツジが良い時期に見たいな✨と思い、伺いました。
開花に時差があるのと、敷地の広い庭園とは違いますが、山門からの石畳沿いのツツジは、なかなか素敵な景観です。
御朱印はやられていないようです。
とても静かなお寺です。

上高田の紅葉兼ねたお寺巡りは、ここが目的地の一つでした。昨年12月に山門周りに赤く色づいて綺麗な様子を拝見出来たので、今年も！と時期を待って決行しました😌

思っていた通り、とても綺麗な紅葉を楽しめました。昨年は、銀杏が終わっていたのですが、今年は赤と黄色と…金剛寺の先から入ると横手からになり、お参りを済ませて、境内から山門を出ると、高い位置になり、緩やかな石段と石畳を降りながら振り向くと良い景色です。

何度も伺っているのに、御朱印は、聞いて見たことがなく、やられていないのかな…と思っています…。
ツツジの頃も綺麗です。

上高田ウォーキングお参り。実は、神足寺のツツジを楽しみに、今日のウォーキングコースを決めたはずが…殆ど咲き終わっていました…。今年はツツジも早かったみたいです。
とても静かなお寺です。
神足寺の回りは、小さなお寺含めたくさんあるので、通年好きなエリアです。

早稲田通りの、青原寺と正見寺の間の道を道なりに。宝泉寺が右手に見えたら、手前の細い道を右に。境妙寺の左の道から金剛寺を越えて右に。細い路地の先に、案内表示あります。こちらは、正面入口ではなく横からになりますが、お参りしてから、正面から山門を出ると、曲がりくねりながら下りる、ちょっといい雰囲気です。

早稲田通りから坂を上ると、この辺りもお寺がたくさんあるエリア。
宝泉寺から右に細い坂を少し上り…『神足寺』へ。
12月後半でも、まだ紅葉が🍁残っていました。
静かな中お参りして違う方向から出たら、そちらが正門でした😆
正門から公道へは、くねくねっと回りながら下りるようになっていて、途中で振り返ると、素敵な景色で、帰り道をこちらにして良かったです！😌

　近くまで来たので、立ち寄り御参拝

　神足寺は、1607（慶長12）年に今の中央区銀座辺りに行心和上によって創建。幾度かの移転を経て、明治43年に現在の地へ。
　行心和上は、伊豆の武士・伊東氏。1579（天正７）年に織田信長の軍に加わり、一向一揆とたたかっていました。その折、織田軍の陣地に本願寺12世教如上人の書いた矢文が射られ、伊東氏は拾って読みました。矢文には、本願寺の正当性が記されており、感服した伊東氏は、陣を抜け、後に僧侶となり行心と改名しました。