えごたひかわじんじゃ
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楽しみ方江古田氷川神社のお参りの記録(1回目)
都営地下鉄大江戸線「新江古田駅」下車徒歩10分。
1460年の創建と云われ、素戔嗚尊を御祭神とします。
10月は「神無月」。八百万の神々が出雲へ集まる中で、秋の祭りも盛んになってきます。
この時期の第一日曜日には、東京都の重要無形文化財にも指定されている「江古田の獅子舞」が奉納されます。










こちらは比較的新しめです。












すてき
みんなのコメント(2件)
くるくるきよせん師匠 こんばんは。
西迎寺の投稿にコメントいただきありがとうございます。
洛中巡りの次は洛北に目を向けて 今は洛西というところですが 北も西も道が狭い。
師匠のおっしゃるように 山道だからってことでしょうね。
小さな寺巡りは お話が伺えないこと前提で巡っています。
じゃないと凹んでしまいますから。
逆に 西迎寺のように伺えると幸せですしね。(笑)
師匠のお詣りされた江古田神社さん 例大祭で獅子舞見られていいですね。
四神が今っぽいのは面白いですが 狛犬さん多すぎです。
向き変えて撮ってるだけかな?
崩れかけの狛犬さんって お務めご苦労様ですっぽくて好きです。
くるくるきよせんさん。
コメントありがとうございます。
元々が盆地の地形ということもあり、とりわけ冬あたりは車(自転車も含め)巡礼は厳しいこと、市街地は道路配置の要因も影響があるかと思います。
路地が多い中で、小廻りの利く自転車が一番ええのかなと。ただ郊外となると車を使わないと厳しいのも事実なので、臨機応変に巡礼するにも活用出来るのかなと思います。
もう一つ狛犬ですが、ただ向きを変えて撮影をしていますが、造られた時代によって、それぞれの特徴があります。平成や昭和戦後あたりはともかく、戦前から明治、江戸にかけて違いというものが出ているそうです。
顔の作り、胴体、たてがみ、尻尾等々に違いがあるそうです。
そのためにあらゆる角度から撮影することが鉄則だそうです。
細かく言ってしまうときりがありませんし、撮影方法まで拘るほどプロではないので、そこまではしませんが、狛犬の台座にも年代のヒントが隠されているので、あらゆる方向から見て違いが見えたら良いのかと思います。
今まで、神社はあまり目を向くことがなかったのですが、地元の研究者たちと同行している内に、狛犬にハマってしまいました。
仏像もあらゆる角度から見て、違いがあるように、狛犬もたかが石像かも知れませんが、見方を変えるとディープな芸術の世界に入り面白さと新たな発見が見えて来ます。
ハマり過ぎてもこれはこれですが(苦笑)
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ハマの「寺(テラ)…3904投稿
地元横浜と京阪神を中心に「街の小さな寺社仏閣」を巡る「寺(テラ)」リスト。 大きな有名寺院にはない小さな寺院の小さな発見を求めて、時には「狛犬ハンター」として旅をします。 もっと読む
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