せんげんじんじゃ
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浅間神社の編集履歴
2022年09月21日 10時44分
緯度
35.738288
編集前:35.7381205
経度
139.6725944
編集前:139.6724418
ふりがな
せんげんじんじゃ
通称
浅間殿、江古田浅間神社、茅原浅間神社
編集前:浅間殿、江古田浅間神社
郵便番号
176-0004
住所
練馬区小竹町1-59-2
編集前:練馬区小竹町1-59
ご由緒
社伝によれば931(承平元)年6月、当地に降雪があった折、その山容が富士山に似ているので村人が登ったところ、御神体と思われる石を拝した。
これを富士の大神と崇め奉ったのが創祀とされる。木花佐久夜姫命を祀る富士信仰の神社である。『新編武蔵風土記稿』によると「富士浅間社」とされ、別当寺は真言宗豊山派能満寺(旭丘)。境内の歌碑に「果てもなきこの武蔵野の茅原に富士ばかりこそ山は見えけれ」とあり一名茅原浅間神社(かやはらせんげんじんじゃ)とも呼ばれた。
昔、小竹町と江古田町の人々がこの神社の所有をめぐって争ったところ、夏にもかかわらず雪が降る天変地異が起きた。これに驚いた双方は争いをやめ、共有の氏神として祀ることにし争いを収めたという伝説が残る。なお、別当寺である能満寺の山号は「夏雪山」であり、やはり夏に降る雪の伝説が残る。
電話番号
03-3957-6662
トイレ
社務所前にあり
参拝料
なし
行事
9月第2土曜 例祭
文化財
江古田の富士塚(国重要有形民俗文化財)
Wikipedia
2768238
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