千手院のお参りの記録一覧

東京都 鶴川駅

千手院(町田市小野路町)

関東八十八ケ所霊場をお参りしてきました。

岩子山 千手院 卍

◆関東八十八ヶ所霊場 64番
　多摩八十八ヶ所霊場12番
　武相卯歳観音霊場四十八ヶ所 6番

真言宗豊山派寺院の千手院は、岩子山と号します。
千手院の創建年代等は不詳ながら、鎌倉時代初期に小山田二郎重義が再建したとも開闢したともいいます。
その後没落してしまった当寺を嘆いた惠満が、徳川家康へ奏上、寺領12石の御朱印状を拝領し、中興したそうです。

駐車場があります。
上の方に奥の院があって、車でも上がれます。
池の真ん中に弁天さまもありました。
御朱印には日付を入れていないとのこと。
筆がガビガビで書きにくそうでした。
（御朱印第289号）

武相観音霊場第６番札所の千手院さんに御開扉を見にいきました。

千手院さんにおまいりに行きました。

かなりの年配のご住職(会社で言えば社長じゃなく会長と仰ってました)に御朱印を書いて頂きました。印もスタンプではなく朱肉です。ご住職には1時間弱、霊場や巡回、御朱印などについてお話頂きました。
尚、ご本尊の千手観音は卯年開帳の秘仏。ご開帳時にはまたお参りさせて頂きます。
関東八十八ヶ所霊場64番、多摩八十八ヶ所霊場12番、武相卯歳観音霊場四十八ヶ所6番

関東88箇所霊場 第64番札所 千手院

真言宗豊山派 ご本尊 千手観音菩薩

3月に入り名古屋に転勤の辞令が出て、最後に残っていた東京近辺の寺社巡りを再開。東京都内は、コロナ感染者が群を抜いて多く発生していたので、東京都内はお詣りを自粛しておりましたが、感染対策をしっかりと行いお詣りしました。

早朝にも関わらず御住職が説法をしてくださり、貴重なお話を聞かせくれましてありがとうございました😊

開山は45代聖武天皇の御代(724-749)、僧・行基によるとされる。幾多の戦火にあうも法燈は途切れることなく、天正年中には境内観音堂(現奥の院)に御朱印十二石を賜り栄えた。

当寺は高僧が居住し、師弟の養成をしていた修行道場でもあった。現在の本堂は昭和47年4月に落慶したもので、持仏のほとんどは本堂に安置されている。

本尊は千手観世音菩薩で12年ごとの卯年4月の1カ月間ご開帳が行われる。堂内には天保5年に四国より流れ着いた等身大の弘法大師が祀られており、他に永仁3年作の阿弥陀如来が彫られた板碑は、現存する図像の中で町田市中最古で、寺宝の一つに数えられている。

インド及びタイ王宮寺院より請来の釈迦如来像も保有し、奥の院には十一面観世音菩薩と文殊菩薩が祀られている。本堂の西側には関東八十八ヵ所巡拝記念に建立された修行大師像がある。

関東八十八ヶ所霊場六十四番。
本堂は屋根の改築中でした。

多摩四国八十八箇所（多摩八十八ヶ所霊場）巡り第十二番札所できた。
此処もいろいろダブっている。ここ迄くるのに徒歩。

奥様がとても良い方でした。
多摩センター方面と鶴川駅と歩いて行けるか聴くところ
戻るしかないかと～思っていると、
十四番札所が近所多摩センターにあり其処まで行かれそうなので
写経が余分にないけど、どっかの喫茶店で　短い阿含経でも書けば良いかと
思って行くことにした。

その後札所十四番迄、バスは小学校前で降りて十分弱歩いた。

バス時間気にし過ぎて令和2年2月22日の日付　容れる事お願いする事忘れていた。

関東八十八ヶ所霊場64番、多摩八十八ヶ所霊場12番、多摩川三十三ヶ所観音霊場34番、武相卯歳観音霊場四十八ヶ所6番だそうです。
御本堂の右側の建物で御朱印を頂きました。

小田急線鶴川駅から多摩センター方面のバスに揺られ10分ほど。
山号の「岩子山」バス停前の真言宗寺院。
関東八十八ヶ所霊場第64番、多摩88ヶ所霊場第12番等、多くの札所を抱えています。

聖武天皇の時代、行基により開創されたと云われています。

境内は緑の芝生が美しく映えており、自然豊な寺院です。

よくここを通っていて、よく聞いていた「岩子山」が小高い山の名前かとつい最近まで思っていました。

多摩川三十四観音霊場第34番札所の真言宗寺院
ご本尊は千手千眼観世音菩薩です。

二度目のお参りです。境内が広大な分、非常に静寂な寺院です。
ちなみにこの時は16時過ぎ。陽も暮れ始めてきました。

武相卯年観音霊場シリーズ　その20

小田急線「鶴川駅」下車「岩子山」バス停下車すぐ。第6番札所の真言宗寺院。ご本尊は千手千眼観世音菩薩です。

奈良時代、聖武天皇の御代の開基と伝えられている古刹です。