稼穡稲荷社のお参りの記録一覧

東京都 新馬場駅

自宅より卯の方角

参拝

東京都品川区に鎮座する、稼穡稲荷社を参拝。街の中にひっそりと建っている。稼は稼ぐ、穡は貯めるの意味である。

新馬場駅から荏原神社へ向かう間に、六行会ホールの裏手側にある、こちらの神社に寄らせて頂きました。

大きな銀杏が，真っ黄色に輝いていました。

なかなか行けなかったエリアへ✨まずは小さな稲荷神社から😊

稼穡稲荷神社（かしょくいなりしゃ）のご祭神は、宇迦之売命。別名、荏川稲荷とも呼ばれており、五穀豊穣・商売繁盛の神とされている。
ご神木であるイチョウは品川区指定天然記念物にも指定されており、高さ23ｍ以上を誇り、樹齢は500～600年と言われている。

「稼穡稲荷」と書いて「かしょくいなり」と読みます。
大きくて形の良い銀杏の樹が印象的なお稲荷様です。銀杏は品川区の天然記念物に指定されていて、樹齢500～600年で、幹の周りが4.1m、高さが23mだそうです。
神社自体は小さいもので、御神木の大きさがいっそう際立ちます。

荏原神社の近くにある小さな神社です。宇迦能比売命を祀っています。

参拝記録

小さなごく普通のお稲荷さん稼穡稲荷社。しかし、ここにある大イチョウは品川区でも最大級のものです、説明によると幹の周りは4.1メートル高さは23メートル推定樹齢は500年から600年。長い歴史を感じさせ樹皮の一部がが垂れ下がるも、枝葉に勢いがあり、老木というより勇姿です。

稼穡稲荷社。
京浜急行新馬場駅から徒歩で5分ほど。
目黒川から少し入ったビルの隣にあります。
敷地内に、立派なイチョウの木があります。

寄木神社から品川神社に向かう途中に出会い初めてお詣りさせていただきました。
こじんまりした稲荷神社でした。

荏原神社からすぐの小さな神社です。

品川区立品川図書館の裏にひっそりと鎮座されていますが、ご神木の銀杏の木はとっても立派で見事です。
樹齢は推定500年～600年との事。