浄土宗
法禅寺のお参りの記録一覧
![竜王](https://minimized.hotokami.jp/W0LRHxm1Is691B1a_TqMrB-GuJms_MtvpHcNPUmSR5g/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20241013-225632_Gw0Bll747V.jpg@webp)
正式名:臨海山遍照院法禅寺
東京都品川区にある浄土宗の寺院。
治承3年(1179)、浄土宗の開祖法然が東北地方で布教活動している金光坊に自分の肖像を送ろうとしたところ、この地で法然像が動かなくなってしまった。そのため草庵に安置したのが当寺の起源である。
その後、至徳元年(1384)、械蓮社言誉定実によって開山され、「法禅寺」を称するようになった。
宝永年間(1704~1711)、江戸幕府5代将軍・徳川綱吉の生母桂昌院の帰依を受けていたこともあり、格式ある寺院として整備されることになった。
![えべっさん](https://minimized.hotokami.jp/SJSRP0kSARGl25ewCHyCUJTTIiayvNxVbqi2EqVIUXk/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20200406-004849_rLrFizjR3L.jpg@webp)
初参拝。北品川の商店街 一心寺の後、寄らせていただきました。
門から本堂へ向かう長い石畳。参拝後に本堂周りを散策。
こちらの本堂外壁はレンガ造りです。
本堂
山門
本堂 レンガ造り
本堂と布袋尊
納骨堂
板碑覆堂 レンガ造り
山門 袖塀はレンガ造り
大きな銀杏と朗らかなお顔の布袋尊像、そして煉瓦が印象的なお寺です。
特に満面の笑みの布袋さまに惹かれました。
こちらのお寺は南北朝時代の終わり頃にはじまり、芝増上寺の末寺だったそうです。東海三十三観音霊場の31番札所です。
山門
煉瓦塀がおしゃれな雰囲気です
品川小学校発祥之地と書かれた石碑もあります
境内はとても広いです
駐車場として利用されているようです
大きな銀杏にまず驚きました
本堂
品川区指定有形文化財について
多数の文化財が保存されているようです
板木・銅板について
法禅寺のイチョウについて
布袋尊像
朗らかで親しみやすいお顔です
本堂を横から見ると、見事な煉瓦壁でした
納骨堂の前に並ぶ六地蔵
この上に流民叢塚碑がありました
流民叢塚碑について
板碑覆堂
板碑・宝篋印塔・五輪塔について
観音堂
鳥居には「杉森稲荷」
観音堂の脇の鳥居を潜って進むと祠がありました
杉森稲荷
猫がたくさん日向ぼっこしていました
平成29年11月3日参拝。この布袋様がすべての悲しみを洗い流してくれそうです。そう、へこんだ時こそ笑いを!それもちゃんとした奴だよ。
布袋様
立派な門です。
綺麗なお地蔵様たち。お地蔵様たちに後光がさしてました。イッツ・ア。ミラクル!
東京都のおすすめ2選🎌
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