高山稲荷神社(旧鎮座地)のお参りの記録一覧
品川高輪再開発により移転予定地を得て、旧鎮座地は石積みと階段が残るのみとなりました。鳥居は抜くのではなく基礎部分を残しカットされ地中部分は残置なので、移転先には新しい鳥居が建つと思われます。
移転先にはおしゃもじ様のお社のみ設置され、社殿の再建は手つかずでした。
土地の権利者は国土交通省になりました。
階段と土留め石積みのみになっていました。
鳥居の基礎。地表でカットされていました。
鳥居の基礎。
他の建物はまだ営業中なのでぽっかり穴が開いたようになっています。
イチョウの木は切られ根のみ残されていました。
建物基礎も片付いた境内
JR品川駅高輪口から、または京急品川駅からすぐ左の信号を渡って徒歩で1分程の神社です。
無人なので御朱印は無いようです。
今日、仕事を無事に終えられるようお願いしました。
今年は節分が中止という張り紙がありました。
駅から近いのでサッとお詣り出来る神社です。
鳥居
子取り狛犬 阿
玉取り狛犬 吽
手水舎
手水の龍 センサーで水が出ます
石燈籠(おしゃもじさま)
おしゃもじさま説明
扁額
石の扁額
クリスマスイブにお参り。境内右手にテントが設営され、「氏神様にお参りしましょう」看板も据えられていたので初詣期間は神職さんがいらっしゃると思われます。
おしゃもじ様はしゃもじの神様かと思っていましたが縁結びの神様で、合祀前の神社があった地名の訛り?言い間違い?らしいです。
鳥居は新しいです。
扁額。
拝殿。
日没後、国道対面から見る神社。背後のウイング高輪ビルにはいつも航空会社掲出の観光看板が設置されているので派手過ぎず良い景色になっています。
羽田空港着の旅客機が見えます。
狛犬の台座には虎が彫られています。
手水舎は正面と側面に江戸模様があります。
手水舎の上屋の牡丹の木彫り。
おしゃもじ様。
おしゃもじ様の説明。
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