せんがくじ|曹洞宗|萬松山
泉岳寺のお参りの記録一覧
お寺用のご朱印帳もあと4ページで満願となるため新たなご朱印帳を探していたところ、テレビで忠臣蔵が流れていて。
(昔は12月になると忠臣蔵をテーマにした大型時代劇を地上波でやってましたけど、今じゃ全然やってないよなぁ。これも時代の流れというやつか😓)
そういえば泉岳寺ってどんな御朱印帳なんだろってホトカミしてみたら、赤穂義士が表紙を飾った中々に渋いデザインじゃないですか!?
というわけで御朱印帳をお受けするために参拝しました。
前回はご本尊様の御朱印だけお受けしたのですが、後で調べてみて摩利支天尊の御朱印もあることが判明したので.そちらも忘れずにいただきました。
墓所前にて
大石内蔵助像とともに。
ご本尊さまのは授与所で一筆写経して拝受。
大石内蔵助念持仏の摩利支天尊の御朱印は赤穂義士墓所を参拝すると、墓所受付のところで申し出ると頂けます。
泉岳寺は、東京都港区高輪に位置する曹洞宗の由緒ある寺院です。1612年に徳川家康の命により創建され、現在の場所には1641年の火災後に移転しました。
歴史的背景
泉岳寺は、赤穂浪士四十七士が眠る寺として広く知られています。1701年の赤穂事件後、浅野内匠頭の遺体が葬られ、翌年には討ち入りを果たした四十七士も切腹後にここに埋葬されました。
主な見どころ
山門と中門: 江戸時代に再建された門で、山門の天井には「江戸三龍」の一つである銅彫大蟠龍が施されています。
赤穂義士墓所: 国の史跡に指定されており、四十七士の墓塔48基が並んでいます。
赤穂義士記念館: 2001年に建設され、義士たちの貴重な遺品が展示されています。
本堂: 1953年に落成した鎌倉様式の建築で、釈迦如来をご本尊としています。
首洗い井戸: 義士たちが吉良上野介の首級を洗ったと伝えられる井戸です。
中門です。元来、泉岳寺には三門(総門・中門・山門)がありましたが、現在は中門と山門が残ってます。
泉岳寺の案内板
大石内蔵助良雄像です。連判状を手に東の空(江戸方面)をじっと睨んでいる姿だそうです。
山門です
本堂です
御線香の煙で身を清めて…
焚鐘・鐘桜堂
主税梅 大石主税が切腹した松平隠岐守三田屋敷に植えられていた梅
瑤池梅 義士の墓守をした堀部妙海法尼が瑤泉院から賜った鉢植えの梅を移植したもの
血染めの梅・血染めの石 浅野内匠頭が切腹した際に、その血がかかったとされる梅と石
義士墓の入口
首洗い井戸 義士が本懐成就後、吉良上野介の首級をこの井戸で洗い、主君の墓前に供え報告した。
義士墓の入口の門
浅野内匠頭のお墓
瑤泉院の墓
赤穂義士の墓地
大石内蔵助の墓
大石主税の墓
お彼岸の本日、高輪、目黒あたりを御朱印さんぽ。
京急の行き先でよく見る「泉岳寺」。ハロプロの「BEYOOOOONDS」の「高輪ゲートウェイ駅ができる頃には」の歌詞にも出てきます。そんな泉岳寺に行くのは初めてです。
泉岳寺駅の地上に出るとまず高輪中・高が見えて、その手前にお寺が見えました。
本堂でお参りして、御朱印所へ。こちらは写経をして御朱印を頂けます。私、写経、初めて!4種類あるシートからひとつを選んで書きます。写す、とはいえ1文字1文字思いを込めて。
次に泉岳寺といえば四十七士のお墓。こちらにお参りします。お線香を購入し、それぞれのお墓に数本ずつ、と説明を受けます。ボランティアの方でしようか、お墓の説明をしてくれる方が何人かいらっしゃいます。こちらの墓地でも御朱印をいただくことが出来ます。
御朱印(直書き)書置き不可
四十七士の墓地の御朱印(直書き)書置き不可
山門
本堂
御朱印をいただく際の写経の説明
写経中
御朱印挟み紙兼お寺からのメッセージ
墓地でいただいたポストカード類
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
5
0