済海寺のお参りの記録一覧

東京都 田町駅

正式名：周光山長寿院済海寺
東京都港区三田四丁目にある浄土宗の寺院。
元和7年（1621）、牧野忠成と念無聖上人によって創設された。
越後長岡藩の牧野家や伊予松山藩の松平家、およびその定府家中が江戸での菩提寺として使用し、松山藩から1500坪の領地を受け、松平家17代目までの遺体を土葬している。
安政6年（1859）にフランス総領事館となり、2年後には公使館となって明治7年（1874）まで続いた。
現在は最初のフランス公使宿館跡として碑が境内に残されている。

済海寺　お参りしました

三田駅より徒歩12分、聖坂沿い亀塚公園の隣にある
済海寺にお参りしました。「亀塚公園」の園内には「亀塚」が保存されており隣の済海寺の亀塚聖観世音菩薩様は亀の上に立っていらっしゃいます。
亀とご縁のある地域なんだと思いました。
山号:周光山
宗派:浄土宗
本尊:阿弥陀如来
札所本尊:亀塚正観世音菩薩
創建年:1621年（元和7年）
正式名:周光山 長寿院 済海寺
札所等:江戸三十三観音札所 第26番
文化財:木造阿弥陀如来坐像（港区文化財）

参拝しました

済海寺（さいかいじ）は、東京都港区三田四丁目に位置する浄土宗の寺院で、正式名称は「周光山長寿院済海寺」です。本尊は阿弥陀如来で、江戸三十三観音霊場の第26番札所として知られています。札所本尊は亀塚正観世音菩薩です。
歴史
• 創建: 1621年（元和7年）、牧野忠成と念無聖上人によって建立されました。
• 藩主家との関係: 越後長岡藩主牧野家や伊予松山藩主松平家の菩提寺として使用されました。
• フランス公使館: 1859年（安政6年）にはフランス総領事館となり、その後公使館としても利用されました。現在も境内に記念碑が残っています。
地理とアクセス
• 済海寺は亀塚公園の隣にあり、「竹芝伝説」の竹芝寺跡地に建てられています。
• 最寄り駅は都営地下鉄浅草線・三田線「三田駅」から徒歩約10分です。
特徴
• 歴史的な背景を持つ古刹であり、フランス外交史にも関わる重要な場所です。
• 無料で拝観可能で、駐車場も完備されていますが、トイレはありません.

江戸観音霊場二十六番。
御朱印は書き置きのみの対応です。

参拝🙏
★ 江戸三十三観音霊場

周光山 済海寺(さいかいじ, 浄土宗, 1621年)
念無聖上人が開基, 本尊は阿弥陀如来, 最初のフランス公使宿館跡

泉岳寺駅から少し歩いたところにある、済海寺様に初めてお参りさせて頂きました。
江戸三十三観音の二十六番札所です。

入り口から中に入ると、左手に観音堂があります。中は入れませんでしたが、お参りする事が出来ました。

済海寺(港区三田)

2024/02/11

東京都港区に鎮座する、済海寺を参拝。境内は整備が行き届いている。
江戸時代、フランス公使館が置かれていた。

書置き。近代的なお寺でした

「昔よりたつともしらずいまくまの仏の誓ひ新たなりけり」

江戸三十三ヶ所観音巡礼26番札所の済海寺にお詣り。魚籃寺から6〜7百m程度歩くと、高層ビルを背景に近代建築の済海寺に到着。
本堂手前に観音堂があり、亀塚正観世音菩薩が祀られている。

2023年10月21日
書き置きのみでした。

済海寺をお参りしてきました。

江戸三十三観音霊場巡り第二十六番
参拝記録

御田八幡を出て、「次こそ！！」の意気込みで済海寺を目指すが…
大きな通りからはやはり入ることが出来ず、結局神社に来た道を戻る。
高台に上がり、やっとの思いで済海寺に到着。
お寺を見てフェンスの意味を理解。お寺は大規模改修中。
「お参りの方は、呼び出しを…」とありましたが、改修完了後に
改めて伺いたいと思います。

江戸三十三観音札所　第二十六番

江戸三十三観音様第二十六番目ということで、お参りしてきました。

本堂含め大規模な工事中でしたが、観音堂は普通にお参り出来、観音堂の周りには可愛い紅梅が咲いていて、メジロも来ていて、ほっこりするひと時でした。

寺務所へは方向の案内が出ていて、「工事中で申し訳ありません。お帰りの足元もお気をつけて下さい」と、とてもお気遣いのある丁寧な対応で頂きました。

参拝記録

21.07.18。都営浅草線泉岳寺駅より徒歩8分。
東京都港区三田4丁目にある浄土宗の寺院。
正式名称:周光山長寿院済海寺。江戸三十三観音霊場第二十六番札所（亀塚正観世音菩薩）。
創建:元和7年（1621年）、開基:長岡藩主牧野駿河守忠成、開山:法誉上人無念和尚。
幕末にはフランス公使館が置かれたとのことです。

　江戸三十三観音霊場巡りの⑦として参詣。都心の港区にある為、本堂背景が高層ビルとなるなど、こういうのもたまには良いですね！

大規模工事中でした。

江戸三十三観音霊場26番札所。港区三田にある浄土宗の寺院。山号は周光山、院号は長寿院。本尊は阿弥陀如来。札所本尊は亀塚正観世音菩薩。

創建は江戸初期の1621年、開基は念無聖上人。越後長岡藩主家・牧野家や伊予松山藩主家・松平家の江戸の菩提寺であった。1859年から1874年までフランス公使館として使用された。

当寺は第一京浜（国道15号線）の北側に並行して走る＜聖坂＞沿いにあり、隣には亀塚公園、裏手に御田八幡神社（式内論社）がある。本堂建物は近代的で外観上寺院には見えない。広い敷地は半分は墓地だが、墓地が直接見えないようにうまく設計されている。札所本尊の観音像は、本堂建物とは別の場所に小さな建物に安置されている。

参拝時は週末の午後で、他に参拝者はなし。御朱印は書置き。

やよログ(つ∀｀*)🙏頂けなかった｡