こうどいん|浄土宗|三縁山
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楽しみ方廣度院のお参りの記録一覧

お出かけ前のタイミングに伺ってしまったようで申し訳なく思っていたところ、快く本堂に入れてくださり、仏さまに手を合わせさせていただけました。
立派な練塀も拝見しました。
また伺おうと思います。


文化財指定も受けました歴史的な練り塀のあるお寺さんです。増上寺さんの子院で三解説門の前にあります。2024年秋の文化財ウィークイベントから御朱印が頒布されるようになりました。ただ、開いている時間が不定期っぽいので受付できるかは状況次第なところあります。

門が開いていたので参拝できました。左が話題の練り塀です。

こちらは1ヶ月くらい前別日で訪れた時の写真。写真のデータでは16時前でしたが門閉まってました。川瀬巴水の雪の増上寺にもこの練り塀が絵の右側に描かれています。

こちらの本堂で御朱印を拝受しました。今年の秋にも練り塀の学術調査があり、練り塀の内部公開などの企画を予定されていることを教えていただきました。

通りに面した練り塀の描かれた御朱印です。趣があります。

そしてもう一体の御朱印。角ばった図形が描かれています。仏教的な紋様の何かかなと思ったら奥様から正体教えてもらいました。確かに廣度院ならではです。是非参拝して見つけてみてほしいですこれは

25.04.05。先の増上寺より徒歩2分。港区芝公園1丁目にある浄土宗大本山増上寺の子院。
明暦4年(1393)聖聰が貝塚(千代田区麹町)に増上寺を創建した際に、書籍閲覧•念仏の為の道場を建立した最初の子院。慶長3年(1598)増上寺とともに現在地に移転。存応は弟子円融に堂宇を開創させ、聖聰を開祖とした。真言宗光明寺(後の増上寺)のときの本尊不動尊像を別に安置し、松平安芸守(浅野家)等の宿坊でもあった。
明治初年には福沢諭吉が慶応義塾の分塾とした。戦災を免れた表門と練塀は、増上寺旧境内地区の子院建造物•工作物の代表、また江戸時代の東海道筋の道筋を残すものとして、平成10年(1998)に登録有形文化財となる。
〜Web版 浄土宗大辞典より〜
増上寺より大門駅へ戻る途上に位置しているので立ち寄り。情報を見ると新たに歴史を知る思いがして良き参詣でした。

御朱印は他に通常の墨書がありましたが、オシャレなこちらを拝受しました。

表門遠景
練塀(ねりべい)が美しいです。

表門


境内




文化庁の登録碑


本堂
中で書き置き御朱印を拝受しました。
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