しばとうしょうぐう
芝東照宮の御由緒・歴史
ご祭神 | 《合》丸山稲荷,《主》徳川家康 | |
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創建時代 | 元和3年(1617) | |
ご由緒 | 当宮は、当初、増上寺境内に勧請された。増上寺は天正十八年(1590)家康公の江戸入府の折、源誉存応が公の帰依を得て徳川家の菩提寺に定められた。当時は日比谷にあったが慶長三年(1598)江戸城拡張工事に伴い、現在地に移転した。以後、幕府の保護の下、関東浄土宗寺院の総本山となり、実質的に同宗第一の実力を持った。
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