ほうしゅいん
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増上寺塔頭 三縁山 宝珠院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年02月27日(土)
参拝:2021年2月吉日
宝珠院(ほうしゅいん/ほうじゅいん)は、港区にある浄土宗の寺院。増上寺塔頭。本尊は阿弥陀如来。
江戸前期の1685年、増上寺30世霊玄上人により蓮池の弁天堂の建立と同時に開創。
秘仏の弁財天は、859年円珍作とされ、源頼朝、北条家と伝わり、徳川家康が信仰したもので、「開運出世大弁財天」と名付けられ、「港七福神めぐり」の一つとされている。毎年4月に3日間御開帳される。港区指定文化財の閻魔大王は1685年の作で、高さ2mの寄木造。
当寺は、地下鉄・赤羽橋駅から5分、増上寺の裏手、東京タワーの目の前にある。最近建替えられたようで、外観はガラスを多用した、建築家デザインの現代建築で、お洒落なカフェレストランのよう。
参拝時は平日の午後で、参拝者は自分以外に1、2人いた。
江戸前期の1685年、増上寺30世霊玄上人により蓮池の弁天堂の建立と同時に開創。
秘仏の弁財天は、859年円珍作とされ、源頼朝、北条家と伝わり、徳川家康が信仰したもので、「開運出世大弁財天」と名付けられ、「港七福神めぐり」の一つとされている。毎年4月に3日間御開帳される。港区指定文化財の閻魔大王は1685年の作で、高さ2mの寄木造。
当寺は、地下鉄・赤羽橋駅から5分、増上寺の裏手、東京タワーの目の前にある。最近建替えられたようで、外観はガラスを多用した、建築家デザインの現代建築で、お洒落なカフェレストランのよう。
参拝時は平日の午後で、参拝者は自分以外に1、2人いた。
大通りから見た寺院全景。とても寺院には見えないが、建築物としては非常に秀逸なデザイン。
横から見た寺院全景。都会のカフェレストランそのもの。ただ、黒・茶(材木色)・白の配色がナチュラルで嫌みはない。
大通りからすぐの部屋は<閻魔堂>。もちろん<閻魔大王>が祀られている。全面ガラスなので、高さ2mの閻魔大王坐像は外からよく見える。
横のゾーンに移って<浄水盤>と<常香炉>。
横の列の1部屋目は<弁天堂>。この弁財天は源頼朝や徳川家康も篤く信仰し、江戸幕府開府という大願を成就したことから「開運出世大辨才天」と名付けられた。
横の列の2部屋目は<本堂>。本尊阿弥陀如来が祀られている。
横の列の3つ目の窓から見える<薬師如来>。
横の列全景と屋内参道。背後には東京タワー。
横の列の突き当りには<寺務所>。御朱印はかなり多くのバリエーション(20種類?)があって、<御朱印沼>にハマりそう。
弁天池とお寺と東京タワー。
すてき
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惣一郎1269投稿
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