澤蔵司稲荷（慈眼院）のお参りの記録一覧（2ページ目）

東京都 春日駅

狐様に囲まれた静粛な雰囲気がとても神々しい空間です。

4月8日、灌仏会の日に小石川伝通院に行ったのですが、以前からおすすめされていたこともあり、伝通院の鎮守であるこちらの澤蔵司（たくぞうす）稲荷にもお参りしました。伝通院から出て左手に行き、「善光寺坂のムクノキ」の横を抜けると坂の上にあります。すぐ近くです。
お宮の横に写真一枚目の窪地があり、窪地の方が雰囲気があります。
伝通院同様、こちらも桜がきれいです。

平成２８年９月２５日（日）
東京の文京区を散策。
湯島天満宮→麟祥院→櫻木神社→蒟蒻閻魔→沢蔵司稲荷→伝通院→小石川大神宮

東京都文京区小石川の沢蔵司稲荷

地下鉄三田線「春日駅」下車徒歩6分。浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。

創建年代は不詳ですが、すでに1620年ころにはあったと言われています。

澤蔵司は、江戸時代初期の修学僧で、伝通院に入門していました。
ある日、伝通院の高僧の夢枕に「千代田城内の稲荷大明神であり、伝通院の守護神として恩に報いたいということで、稲荷神を祀ることによるものです。

御朱印があるとのことでしたが、外から帰って来たらしく、お忙しそうなのでお参りだけ過ごしてきました。

こんにゃく閻魔様に向かう途中で、お詣りさせて頂きました。

この近くに住んでいた頃、裏の銭湯にいく途中でたまたま見つけた神社さんです。
夜に通りがかったので、少し妖しげな雰囲気。霊屈「お穴」は少しゾクゾクしました。
あとで伝説を調べて澤蔵司の、なるほどなぁと思いました。