あなもりいなりじんじゃ
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東京羽田 穴守稲荷神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年08月25日(金)
参拝:2023年8月吉日
羽田空港の1番近くにあるお稲荷さんで、本来は空港範囲内に鎮座していましたが、戦後に空港滑走路の拡張に伴って遷座を余儀なくされてしまい現在に至ります。とはいえ元々の鎮座地もあって航空安全などの飛行機に関する御神徳もあり、航空神社も境内にあることから授与品も関連のものが用意されています。
《正面一の鳥居》
《飛龍明神》
お塚のひとつですね。
お塚のひとつですね。
《ニの鳥居》
《神楽殿》
《手水舎》
水は出ています。
水は出ています。
《境内図》
飛行機だけでなく至るところに白狐さんがたくさんいますね。
飛行機だけでなく至るところに白狐さんがたくさんいますね。
《水琴窟》
《拝殿》🙏
羽田空港近くに穴守稲荷さんの鳥居が残されており、撤去作業している最中に事故が多かったことで祟りと言われていたのは有名ですよね。
羽田空港近くに穴守稲荷さんの鳥居が残されており、撤去作業している最中に事故が多かったことで祟りと言われていたのは有名ですよね。
《神紋》
抱き稲紋に穴守の字がついています。
抱き稲紋に穴守の字がついています。
《奥宮入り口》
《鳥居のトンネル》
👁チェックポイント‼️
千本鳥居といえばやはり伏見稲荷大社が有名で、その他の稲荷神社でも同じように鳥居奉納の文化がありますが、江戸は稲荷勧請が盛んだったこともあって稲荷講の活動がかなり盛んでした。そのため、明治の時点で本宮に匹敵するほどに鳥居の奉納があったことがWikiでの写真で確認できます。
👁チェックポイント‼️
千本鳥居といえばやはり伏見稲荷大社が有名で、その他の稲荷神社でも同じように鳥居奉納の文化がありますが、江戸は稲荷勧請が盛んだったこともあって稲荷講の活動がかなり盛んでした。そのため、明治の時点で本宮に匹敵するほどに鳥居の奉納があったことがWikiでの写真で確認できます。
《小さな稲荷社たち》
《奥宮と中段の入り口》
《狐塚》
砂はこちらにあります。
砂はこちらにあります。
《福徳稲荷》
《階段下》
こちらの方が狐塚っぽいです。
こちらの方が狐塚っぽいです。
《末社》
もはやこの神社においては本社も稲荷、奥宮も稲荷(それは当たり前)、摂末社も稲荷ともはや境内の神社に稲荷にしちゃったのかと思わせるくらい稲荷しかないです。
もはやこの神社においては本社も稲荷、奥宮も稲荷(それは当たり前)、摂末社も稲荷ともはや境内の神社に稲荷にしちゃったのかと思わせるくらい稲荷しかないです。
《上之社》
稲荷山山頂にありますが建てられたのは令和2年と結構最近らしいです。ちなみにその右奥に御嶽神社がありますが、この山は富士塚ではなかったそうです。
稲荷山山頂にありますが建てられたのは令和2年と結構最近らしいです。ちなみにその右奥に御嶽神社がありますが、この山は富士塚ではなかったそうです。
《社殿上部》
この位置から写真を撮れることはほぼないでしょうね。
この位置から写真を撮れることはほぼないでしょうね。
《東側の鳥居》
《穴守稲荷駅前の鳥居》
再建に関わった建設会社にちなんでこの地に建てられたそうです。
再建に関わった建設会社にちなんでこの地に建てられたそうです。
すてき
投稿者のプロフィール
神祇伯1500投稿
どうも、全国の古い神社に出没するお稲荷さんの下僕です。ブログで参拝した神社の感想上げてます(1/12更新)
御朱印も集めてますが写真は載せない主義なので、戴けたところは順次報告&更新します。
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