うんこういん|浄土宗
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楽しみ方雲光院のお参りの記録一覧

深川資料館通りが「深川お化け縁日」で大いににぎわうなか、その空気がふんわりと境内へも流れ込んでいました。祭りの熱気はありつつも、雲光院の敷地に一歩入ると、どこか落ち着いた静けさが戻ってくるのが印象的でした。
雲光院は、徳川家ゆかりの女性・**阿茶局(あちゃのつぼね)**の菩提寺。境内には、その歴史を感じさせる佇まいがあり、庫裏の入口には季節の秋の花がさりげなく飾られていて、訪れる人をやさしく迎えてくれます。
この日は法事が迫っているとのことで、ご住職もお忙しい様子。御朱印は書き置きを用意してくださっていました。祭りの賑わいと、寺の静かな時間、二つがほどよく交わるような参拝となりました。


雲光院を参拝させていただきました!
境内も開かれていて、中に入りやすかったです!
阿茶局の方のお墓の辺りに車が多く止められてましたので、またの機会に参拝できたらなと後にしました。
〈雲光院〉
浄土宗寺院の雲光院は、龍徳山と号します。
雲光院は徳川家康公の側室、阿茶局の菩提寺として、慶長十六年(1611年)
阿茶局自らの発願により増上寺の高僧であった潮呑上人(ちょうどんしょうにん)を開山上人(初代住職)として仰ぎ開創されました。
阿茶局の法號「雲光院」がそのまま寺の名称になったそうです。
開創地は中央区馬喰町付近でしたが、明暦三年(1657年)の大火に被災し、神田岩井町に替地となり、天和三年(1682年)現在の深川の地に再び替地となりました。
一時は寺領内に塔頭寺院(たっちゅうじいん 末寺)を十九力寺、埼玉にも末寺をニ力寺あったと言われています。

屋根が見えて来ました

入り口に石碑がありました


御本堂
お堂の鐘をかなりの大音量で鳴らしてしまいました💦
とても良い音がします☺️

法然上人


深川界隈を散歩中に塀の中から伸びたとても綺麗に花をつけた桜の木🌸を見つけ、入り口が反対側だったので正面に回ってみたらこちらのお寺でした(多分)。
徳川家康公の側室、阿茶局の菩提寺として
本人の希望により増上寺の高僧を初代住職として仰ぎ開創されたのが始まりだそうです。
寺号の「雲光院」とは阿茶局の法号です。
庭のお手入れをしているところにお参りしたため、裏にあるであろう阿茶局のお墓や桜の木まではお邪魔しませんでした。

山門

山門横には「阿茶局の墓」という碑があります

本堂



境内の花がとても綺麗でした

手前に阿茶局宝篋印塔

水かけ不動尊



ふくにゃん


法然上人像




庫裏でいただいた御朱印には阿茶局と書かれていました

曹洞宗寺院。徳川家康の側室として仕えた「阿茶の局」の菩提寺です。


本堂です。

本堂横の法然上人像。この先に寺務所があり、御朱印をいただきました。

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