浄土宗深川山
正源寺のお参りの記録一覧
鬼平犯科帳を読みながら知ったのが深川の正源寺だ。
寛永6年に、深川猟師町冨吉町(現在地)に創建された浄土宗の寺院。創建当時は、埋め立ての直後であり、数戸の家屋が点在するのみであったという。開山は専蓮社南譽白玄上人、開基は旗本の伊奈忠重公である。當寺は火災等により度々焼失し、近年でも関東大震災、東京大空襲により全焼しており、寺歴は詳らかではない。(ホームページより)
で、検索しまくり、Xでそのお寺のアカウントがある事を知った。
気軽に、自分の備忘録として呟いたところ、すぐにお返事を頂けて、フォローしてくださったのだ。
それから、こちらの和尚さまのツイート。面白い。楽しい。
大村市の日本1カレー好きな和尚さまといい、浄土宗の僧侶って食べる事大好き!楽しい事大好き!な方が多い?
ということで、さっそく深川に。
池波正太郎先生を思いながら参拝した。
住職は1日出かけておられるということで、書き置きしてくださった。
感謝!!
やったー!ホトカミ投稿1番乗りじゃけん。
池波正太郎先生、ありがとうーーーーー!
浄土宗開宗850年記念 浄土宗寺院へ行こう! その5
地下鉄大江戸線「門前仲町駅」下車徒歩8分。浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
創建は1629年。埋立地造成直後ゆえに創建当初は何もなかったといいます。
池波正太郎の「鬼平犯科帳」では「あばたの新助(TVでは落としあな)」の中では、同心佐々木が八幡宮前で美人局に騙され、その女であるお才は、網切の甚五郎の手先で、網切の甚五郎の盗人宿がこのお寺の墓地裏にあったところで出て来ます。
今回は、毎月一回「仏教塾」なる説話会のイベントでご住職からの仏教に関わる面白い話を聞いてきました。今回は「九相図」にまつわる話でした。
「仏教塾」では、オリジナルのご住職と散華、供物をいただきました。
鬼平犯科帳「あばたの新助」に出てくる網切りの甚五郎の盗人宿(赤い点)の場所には、正源寺の名前が出て来ます。
本堂です。
堂内で、唱えてから「仏教塾」が始まりました。
全体的にぼやけていますが、こちらが「九相図」です。
人が亡くなってその後の様子を描かれたものです。
なかなか寺院で公開する機会が少ないですが、極まれに特別公開で公開されます。
色々と謎が多い「九相図」ですが、推測される部分も多々あるので、色々と謎ときも楽しいものです。
奥に映っているのが、ご本尊の阿弥陀如来です。
ご本尊の御朱印です。
「仏教塾」オリジナルの御朱印です。
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