重秀寺のお参りの記録一覧

東京都 白金高輪駅

参拝記録

東京都港区に鎮座する、重秀寺を参拝。白金氷川神社の隣に立地している。

正式名：大光山重秀禪寺
東京都港区にある臨済宗妙心寺派の寺院。
寛永3年（1626）、上田重秀の開基である。元々は麻布に位置していたが、元禄7年（1694）に町医者の吉田玄信が土地を寄進し、現在地に移転した。
平成5年（1993）より、開基の縁により武家茶道「上田宗箇流」の東京における稽古場になっている。

前を通ったのでお参りだけしてきました。

過去参拝。白金氷川神社東隣のお寺。通常墓地のほか、土地の高低差を活かして本堂の地下、坂の途中から車で横付け可能になっている場所に屋内型のお墓がありました。参道は北側なので、南側にあると思われる公式サイトにあるような素敵なお庭などは見られませんでした。

白金氷川神社参拝の際、こちらのお寺の案内板が通り沿いにあり、見ると長い石段の先にお寺があり、石段からの様子がとても良い雰囲気だったので、石段をのぼりお参りさせて頂きました。正面に横に広い大きさの御本堂があり、左手に鐘堂があり、バス通りから高台に上がるとこんなに静かなんだと思うほど、静かな境内で、梅の木が満開で、梅の足元に福寿草が咲き、季節を感じる場所でした。
右手の寺務所にて、御朱印をお伺いしたところ、お優しい対応にて、ご住職が書き入れしてくださいました。

地下鉄南北線・三田線「白金高輪駅」下車徒歩10分。臨済宗寺院。

1626年、今の六本木に草庵建てたのが始まりとされています。

ごく普通の地元の寺院で御朱印はやっていないとのことでした。