魚籃寺

東京都 白金高輪駅

正式名：三田山水月院魚籃寺
東京都港区三田にある浄土宗寺院。
元和3年（1617）頃に豊前国中津にある円応寺に称誉が建立した塔頭である「魚籃院」を前身とし、承応元年（1652）に称誉が現在の地に観音堂を建て、本尊をここに移したことに始まる。
本尊は「魚籃観世音菩薩」で、秘仏となっており、年に一度、5月の「施餓鬼会」の時のみ御開帳される。

三田山 魚籃寺(ぎょらんじ, 浄土宗, 1652年)
山門, 観音堂, 称誉が開基, 本尊は魚籃観世音菩薩(空海作)

令和七年九月十日参拝。
東京都ー１５７。
仕事の合間に参拝。

三田山水月院魚籃寺。
宗派、浄土宗。
本尊、魚藍観世音菩薩。
開基、称誉が元和三年（１６１７）に豊前国中津にある円応寺に自ら建立した塔頭、魚藍院を承応元年（１６５２）に現在の地に観音堂を建て本尊を移したことが始まり。