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おおとりじんじゃ

大鳥神社の御由緒・歴史
東京都 目黒駅

ご祭神《主》日本武尊,《配》国常立命,弟橘媛命
ご由緒

景行天皇の御代、当所に国常立尊を祀った社がありました。日本武尊は景行天皇の皇子であり、天皇の命令で熊襲を討ち、その後に東国の蝦夷を平定されました。この東夷征伐の折、当社(大鳥神社)に立寄られ、東夷を平定する祈願をなされ、また部下の「目の病」の治らんことをお願いなされたところ、首尾よく東夷を平定し、部下の目の病も治って、再び剣を持って働く事ができるようになったので、手近に持って居られた十握剣を当社に献って神恩に感謝されました。この剣を天武雲剣と申し、当社の社宝となっています。
社伝によると、その後「尊の霊が当地に白鳥としてあらわれ給い、鳥明神として祀る」とあり、大同元年には、社殿が造営されました。社紋が鳳凰の紋を用いているのはこのためです。また、江戸図として最も古いとされる長禄の江戸図(室町時代)に当社は鳥明神と記載されております。尚、この江戸図に記載される社は九社しかなく、江戸九社の一つにかぞえられています。当社の酉の市の起源も古く、浅草の酉の市と並び、江戸時代に始まっています。

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