こうふくいん|高野山真言宗|永峯山
髙福院のお参りの記録一覧
正式名:永峯山瑠璃光寺高福院
通称:高福院
東京都品川区上大崎二丁目にある高野山真言宗の寺院で、慶安元年(1648)、阿闍梨頼順によって開山。かつては誕生八幡神社の別当寺であった。
本堂は天保の改革で知られる水野忠邦から寄進されたもので、古様式を残している建築物である。
23.11.15 。先の誕生八幡神社に隣接した高野山真言宗の寺院。
山号 永峯山
寺号 瑠璃光寺
創建 慶安元年(1648年)
開山 阿闍梨頼順
本尊 大日如来
札所 御府内八十八ヶ所霊場
第四番
【概要】
髙福院は、もと高野山金剛峯寺の塔頭として創建。弁財天の高福に因んで寺名が付けられたと伝えられます。江戸時代に入り、当地近くに松平讃岐守候下屋敷が造営され、松平讃岐守候が、讃岐の偉人弘法大師にゆかりある寺建立を願い、高野山に招請し、髙福院を当地へ引寺、慶安元年に阿闍梨頼順が開山、高野山東京在番所(現•高野山東京別院)の控寺だったと言います。
Webサイト「猫の足あと」より
隣接の誕生八幡神社の旧別当寺らしく、同じ境内という感じですね!本堂前の石燈籠がとても大きく印象的でした。お昼時の訪問になってしまいましたが、御住職より直書きの御朱印を拝受できました。感謝です。
寺号標〜参道
左側に誕生八幡神社です。
縁起
山門
門扉に
総本山金剛峯寺の寺紋と同じ「五三桐」
石燈籠〜本堂
右側面より!
手水鉢
水は出ていませんでした。
本堂
正面の扁額
左側面の扁額
御府内八十八ヶ所霊場第四番の表示があります。
六地蔵他
萬霊供養塔
大師堂(納骨堂)
ヒマラヤ杉
客殿と庫裡方向
こちらで直書きの御朱印を拝受。
高福院は品川区上大崎にある高野山真言宗の寺院で、永峯山瑠璃光寺と号します。本尊は阿弥陀如来。高野山金剛峰寺の塔頭として創建、弁財天の高福に因んで寺名が付けられたと伝えられます。江戸時代に入り、当地近くに松平讃岐守侯下屋敷が造営され、松平讃岐守侯が、讃岐の偉人弘法大師にゆかりのある寺建立を願い、高野山に招請し、高福院を当地へ引寺、慶安元年(1648年)に阿闍梨頼順が開山、高野山東京在番所(高野山東京別院)の控寺だったといいます。
御府内八十八ヶ所霊場4番札所です。結願まであと17霊場。
目黒駅から目黒通り沿いに1〜2分のところに有りました。数十年振りの目黒駅は面影は残っていましたが、近隣風景が大きく変化していたのは当然ですね。
次は恵比寿の室泉寺へ。
寺号標柱
山門
石塔と本堂
本堂
本堂
地蔵菩薩像と石仏
黄金の供養塔
境内
境内
五三の桐
左三つ巴
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