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長命寺ではいただけません
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長命寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年11月03日(日)
参拝:2024年11月吉日
“長命寺桜もち”、“言問団子”、“王貞治氏ゆかりの少年野球場”と何気に歴史ある地のお寺さんに参拝して来ました。
桜餅→関東風“長命寺”。関西風“道明寺”。
桜餅→関東風“長命寺”。関西風“道明寺”。
スタンプが3個あったので違いがあるか?と思い押してみました。同じでした。
本堂の右側の社務所玄関で御朱印を頂けます。
基本的に園内の駐車場は“墓参りの方用”。門前に有料駐車場が有ります。
この辺りは“東京大空襲”で相当なダメージを受けました。なので建造物が新しいです。
元和元年(1615)頃の創建と伝えられる寺は天台宗延暦寺末で、古くは宝寿山常泉寺と号していました。寛永年間(1624〜1644)に3代将軍家光がこの辺りに鷹狩りに来た時、急に腹痛をおこしましたが、住職が加持した庭の井の水で薬を服用したところ痛みが治まったので、長命寺の寺号を与えたといいます。今も長命水石文や復元された井戸を残しています。
“長命寺 桜もち”お店の前に駐車場が有ります。長命寺の裏門出て左側に有ります。
東京都墨田区の向島と台東区浅草にまたがる隅田公園界隈は、隅田川沿いに見事な桜並木が続き、花見の名所として有名です。この桜は、1717年(享保2年)、8代将軍徳川吉宗によって植樹されたのが始まり。当時、花見といえば、現在の上野恩賜公園のあたりが中心でしたが、この地域には徳川将軍家の菩提寺である寛永寺があり、花見客が飲んで騒ぐのがはばかられたため、庶民が楽しめる新たな桜の名所として、吉宗が隅田川の土手に桜を植えることを命じた、と伝えられています。
お土産で頂きました。
桜もちは「長命寺桜もち」として、古来より皆様のご愛顧をいただいております。桜もちの由来は、当店の創業者山本新六が享保二年(1717年)に土手の桜の葉を樽の中に塩漬けにして試みに桜もちというものを考案し、向島の名跡・長命寺の門前にて売り始めました。
その頃より桜の名所でありました隅田堤(墨堤通り)は花見時には多くの人々が集い桜もちが大いに喜ばれました。
これが江戸に於ける桜もちの始まりでございます。(HPより)
なかなか都民でも知らないでしょう。
桜もちは「長命寺桜もち」として、古来より皆様のご愛顧をいただいております。桜もちの由来は、当店の創業者山本新六が享保二年(1717年)に土手の桜の葉を樽の中に塩漬けにして試みに桜もちというものを考案し、向島の名跡・長命寺の門前にて売り始めました。
その頃より桜の名所でありました隅田堤(墨堤通り)は花見時には多くの人々が集い桜もちが大いに喜ばれました。
これが江戸に於ける桜もちの始まりでございます。(HPより)
なかなか都民でも知らないでしょう。
店内でも頂けます。
“言問団子”。“長命寺 桜もち”お店を出て右側を行けば2分位で目に付きます。
在原業平が東下りの際に詠んだ「名にし負はば いざ言問わむ 都鳥 わが思う人は ありやなしやと(意訳*都と名がつく都鳥ならば教えておくれ、都にいる私の想い人が元気かどうかを)」との句から名がついた、言問団子。団子によくあう静岡産川根茶とともに/長命寺に隠棲していた友から、在原業平の古歌にちなみ「言問団子」に、との助言をうけて初代・佐吉が名をつけたところ、風流な菓銘が話題をよび名物菓子になったそう。そして有名になりすぎた菓銘は、通りや橋、または小学校の名前にまでなったという。(引用)
画像拝借。
お店のマーク“都鳥”は“ゆりかもめ”です。
東京都の鳥。都民の鳥の指定により昭和40年10月1日「ユリカモメ」に決定しました。
何気に都民には知り渡らない歴史が有ります。
東京都の鳥。都民の鳥の指定により昭和40年10月1日「ユリカモメ」に決定しました。
何気に都民には知り渡らない歴史が有ります。
首都高入口と店舗の間の空き地、少年野球場の辺りが“言問団子さんの駐車場”になります。黒色の車の頭が見えてます。店舗前に1台置けるのですがテイクアウト客用かも?です。
“言問団子”出て左側を出て1分位歩くと交差点の所に有ります。
“長命寺 桜もち”店舗が見えてます。“隅田川”と言えば、東京大空襲では多くの人が犠牲になりました。
ゆっくり散策すると、まだまだ歴史に触れる事が出来そうなエリア(向島)と思います。
すてき
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