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最勝寺ではいただけません
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最勝寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年01月26日(火)
参拝:2021年1月吉日
江戸川区平井の荒川西岸近くにある天台宗の寺院。正式名称は牛宝山(ごほうざん)明王院最勝寺。本尊は釈迦如来。創建は平安初期の877年、開基は慈覚大師円仁、開山は円仁の高弟・良本阿闍梨。
江戸五色不動の一つで「目黄不動尊」とも言われる。元は墨田区向島にあって牛島神社の別当寺を務めたが、大正時代に駒形橋の架橋工事で現在地に移転。
ちなみに江戸五色不動は、目黒区下目黒の瀧泉寺「目黒不動」、豊島区高田の金乗院「目白不動」、文京区本駒込の南谷寺「目赤不動」、世田谷区太子堂の教学院「目青不動」、「目黄」とされる寺院は2つあって、当寺と台東区三ノ輪の永久寺。
参拝時は平日の午後、まばらに60代以上の参拝者が来ていた。
※新型コロナウイルス感染予防のため、道内参拝、御朱印は当分の間中止とのこと。せっかく行ったのに残念...涙
江戸五色不動の一つで「目黄不動尊」とも言われる。元は墨田区向島にあって牛島神社の別当寺を務めたが、大正時代に駒形橋の架橋工事で現在地に移転。
ちなみに江戸五色不動は、目黒区下目黒の瀧泉寺「目黒不動」、豊島区高田の金乗院「目白不動」、文京区本駒込の南谷寺「目赤不動」、世田谷区太子堂の教学院「目青不動」、「目黄」とされる寺院は2つあって、当寺と台東区三ノ輪の永久寺。
参拝時は平日の午後、まばらに60代以上の参拝者が来ていた。
※新型コロナウイルス感染予防のため、道内参拝、御朱印は当分の間中止とのこと。せっかく行ったのに残念...涙
寺院入口。本来なら仁王門でしょうか。左右の赤い建物に阿吽の像が立っています。見た目、今どき見かけない古風な電話ボックスみたい。
門を入って境内を見渡すとこんな感じ。参道真正面に本堂、右側に不動堂。
本堂。
本堂正面。<牛寶山>の扁額。こちらに賽銭箱はない。
不動堂。手前の松の木が立派。
不動堂正面。<不動尊>の扁額。
不動堂の右脇にある<最勝稲荷神社>。
入口の古い寺標。移転前の旧社地の寺標のようで「本所俵町 最勝寺」と記載がある。
すてき
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惣一郎1269投稿
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