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楽しみ方田螺稲荷神社のお参りの記録一覧

東京都墨田区江東橋に鎮座する神社で、まさにビルの谷間にひっそりと佇んでいる。
由緒等、詳細は不明であるが、元は「田中稲荷」と呼ばれたらしい。
その昔、大火により付近の建物が次々と焼け落ち、社殿も類焼しそうになった時、社の池から「田螺(たにし)」が続々と這い出して、社殿のは壁にびっしりと張り付き守ったという逸話があり、その由縁から「火防せ」の神様として崇められている。























東京都墨田区に位置する田螺稲荷神社は、その名称の由来となる独特の逸話を持つ神社です。かつてこの神社は「田中稲荷」と呼ばれていましたが、大火にまつわる伝説から現在の名称に改められました。
●大火と田螺の守り
ある時、周囲で大きな火災が発生し、次々と家々が燃えていく中、社の脇にある池から田螺が続々と這い出してきました。驚くべきことに、田螺たちは稲荷の社殿にびっしりと張り付き、身を挺して火災から社殿を守ったのです。この逸話は、田螺が火に焼け焦げる様子が人々の心に刻まれ、「火防せ」の神様として信仰を集めるきっかけとなりました。
この伝説以来、田螺稲荷神社は「火防せ」の守り神として多くの人々に崇敬されています。



田螺稲荷神社は、墨田区江東橋にある神社です
錦糸町駅から5分くらいでしょうか。本日は初午と言う事で、ご挨拶に伺いました
「大火に際して社の脇の池から田螺が続々と這い出し、稲荷の社殿にびっしりと張り付いて社殿を守った」と言われ田螺稲荷神社の由良です。この辺りはその昔田圃だったようです

田螺稲荷の神額です。

都心にありがちな、ビルとビルの隙間に鎮座していますので、知らない方は間違いなく通り過ぎてしまいます

鳥居の先に祠があります。

キツネさんにも、ご挨拶です。

田螺稲荷の鳥居から参道の先に拝殿があります。

今日は「初午」と言う事で、ご馳走が奉納されています。兼務されている御住職様がいらっしゃいました。
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