かんのんじ|真言宗豊山派
観音寺のお参りの記録一覧
蓮葉山 観音寺(かんのんじ, 真言宗 豊山派, 1611年)
築地塀(国 登録有形文化財), 尊雄が開山, 本尊は大日如来・阿弥陀如来, 通称 谷中観音寺
正式名:蓮葉山妙智院観音寺
東京都台東区にある真言宗豊山派の寺院。
慶長16年(1611)、尊雄によって神田で開山され、慶安元年(1648)に谷中へ、延宝8年(1680)に現在地に移転した。
当初の名称は「長福寺」であったが、第8代将軍の徳川吉宗の長男「長福丸」と同名になってしまったため、幕府に憚って「観音寺」に改称した。
明和の大火(明和9年)により伽藍が悉く焼失し、その後、再建されたが、関東大震災(大正12年)により再び罹災した。その後、再建されたのは昭和18年(1943)で、これまでの本尊は如意輪観音と不空羂索観音であったが、このときに大日如来と阿弥陀如来に差し替えられた。
慶長十六年(1611)の創建以来、人々の心のよりどころとして親しまれてきた観音寺。
奈良・長谷寺を総本山とする真言宗豊山派の寺院で、江戸時代には神田から現在の谷中へ移転し、以来、この地に根付いてきました。
●谷中のシンボル、国の登録有形文化財の築地塀
幕末に作られた築地塀は、観音寺の風格を際立たせ、谷中の街並みを彩る貴重な文化財です。この築地塀は、地域のシンボルとして多くの人々に親しまれています。
●赤穂義士ゆかりの寺
観音寺は、赤穂義士とも深いゆかりがあります。境内に四十七士の供養塔があり、『忠臣蔵』ファンも多く訪れます。義士たちの忠義の精神に触れることができる場所として、多くの人々に静かに語りかけています。
●文人墨客が愛した「谷中のみち」
観音寺門前の道は、古くから文人墨客が愛した「谷中のみち」の一部です。不忍池から日暮里まで続くこの道は、江戸情緒あふれる街並みを散策できる人気のスポットです。
切り絵御朱印あります。
郵送にも対応しているようで、インスタのDMで対応してもらえるようです。
御府内八十八ヶ所四十二番札所の観音寺にお参りしてきました。
赤穂浪士の近松勘六行重と奥田貞右衛門行高が、観音寺で修行していた文良で後に第六世の朝山大和尚と兄弟の関係でした。
文良は赤穂浪士に便宜をはかり、寺内でしばしば会合が開かれたという。
本堂に向かって右側にある宝篋印塔は四十七士いれいとうとして古くから伝えられています。
築地塀は幕末の頃に築かれたもので、当寺は観音寺の境内の東面と南面を囲っておりましたが、南面のみ現存しており平成十二年(2000)に国指定の有形文化財に登録されました。
また平成四年(1992)にはまちかど賞を受賞してます。
観音寺の築地塀は幕末の頃に築かれたもので、当寺は観音寺の境内の東面と南面を囲っておりましたが、南面のみ現存しています。大正十三年(1923)に起こった関東大震災により一部倒壊しましたが、第一次世界大戦終戦から始まった戦後恐慌によって物資も少ない折、文化財保護の観点からも、できうる限り元の資材を使用して倒壊箇所が組み直されました。その後、経年による細かな損傷は見られましたが、補修を重ね、江戸時代往時の姿を今日に残しています。
そうした、江戸時代から続く有数の寺町である谷中の当時の面影を伝え、歴史的景観に寄与するということから、平成十二年(2000)に国指定の有形文化財に登録されました。
また平成四年(1992)には、歴史的文化財の多い台東区に於いてまちかど賞を受賞するなど、寺町谷中のシンボルの1つとして、映画やドラマのロケ地に選定されたり、雑誌にも多く紹介されています。
観音寺ホームページより引用
早稲田から地下鉄で高田馬場まで行き、山手線に乗り換え日暮里まで。
最後は谷中の観音寺へ。
今年1月1日から谷中観音寺初となる切り絵御朱印「蓮」の授与が始まりました。
谷中観音寺の御朱印と言えば!スワロフスキー。
切り絵御朱印もスワロフスキー付きになっています。
通常(限定だけど)のスワロフスキー付御朱印も頂きました。
観音寺は台東区谷中にある新義真言宗の寺院で、蓮葉山妙智院と号します。本尊は大日如来と阿弥陀如来。 慶長年間(1596-1615)神田北寺町に起立し、延宝8年(1680)当地へ移転しました。当初長福寺と称していたが、享保元年(1716)観音寺と改称しました。赤穂浪士討入りに名を連ねた近松勘六行重と奥田貞右衛門行高が当寺第6世朝山大和尚の兄弟であったことから、赤穂浪士討入りの会合にもよく使われ、討入り後には赤穂浪士供養塔が建立されました。御府内八十八ヶ所霊場42番札所です。
午前中の清掃時間帯に訪問。若い僧侶さんの挨拶に爽やかな気持ちになりました。御朱印もスワロフスキー御朱印など積極的で、谷中では異質?な感じがしました。
加納院へ向かう道に築地塀が現れました。江東区の景観重要建造物、「まちかど賞」、文化庁の登録有形文化財に指定されてました。真向いの塀は対抗してか……??
御府内八十八ヶ所霊場42番札所です。
結願まであと7寺院!
山門
水子地蔵尊安置碑と寺号標柱
本堂
大師堂
赤穂浪士供養塔と石塔
御霊塔と六地蔵
水子地蔵尊安置碑
樹木葬墓地
永代供養墓燈
観音寺築地塀
築地塀
真向いの塀
スワロフスキー御朱印
御朱印
東京都台東区谷中の観音寺様にて、新作のスワロフスキー✨御朱印を頂きました。
今回でもう第7弾です😲。
幾何学模様の下に書かれているのは、サンスクリット語(梵語)で観音様の御真言だそうです。
「おん あろりきゃ そわか」
東京都台東区の谷中観音寺様にて、第6弾スワロフスキー御朱印を頂きました。
今までシックなデザインが多かったですが、今回は春らしく明るいデザインです。
お彼岸でお忙しい中、ご対応頂きました。
ありがとうございます😄
旅行に行くと移動時間も気にせず精力的に動きまわるものの、都内にある神社仏閣は
定期券で行ける範囲にあるのに、重い腰が上がらないということが多々あるのだが、
今日は重い腰を上げて、前々から気になっていた谷中にある観音寺を訪問。
JR日暮里駅から徒歩6分程度の場所にあります。
こちらではスワロフスキーを使用した御朱印が授与されています。
第4弾 スワロフスキー御朱印
スワロフスキーとサンスクリット語(梵語)をあしらったデザイン。
御朱印に書かれているサンスクリット語は、観音様のご真言だそうです。
2021年8月から授与されているもので、無くなり次第終了。
第5弾 花手水スワロフスキー御朱印
昨年12月から授与されている御朱印です。
東京都台東区谷中の観音寺様にて、新作のスワロフスキー御朱印を頂きました。
黒を基調に、花手水が浮き上がっているかの様です。
今までのデザインとは、雰囲気が変わりましたね😀
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