了俒寺のお参りの記録一覧

東京都 日暮里駅

隨龍山 了俒寺(台東区谷中)

1624年（寛永元年）、松平忠利の母である日安尼によって創建された了俒寺は、天台宗の寺院として、人々の信仰を集めてきました。。

当初は日蓮宗の寺院として創建されましたが、元禄時代の宗門改宗により天台宗に転宗しました。

1923年の関東大震災では、多くの建物が倒壊する中、了俒寺は奇跡的に大きな被害を免れました。被災者を収容し、地域の人々の支えとなった歴史も持ち合わせています。

落ち着いた静かな寺院でした。
参拝に訪れた時に住職が出かけられるところで入れ違いになってしまいました。
「メダカを見ていってよ」
と、一言。
とても大事にされているのだな、と感じました。

谷中霊園に何本もあるイチョウの樹が素晴らしかったです。
ああ、四季のある日本は素晴らしい。

参拝記録

メダカと金魚がいます
御朱印はありません

　谷中・下谷七福神を巡る途中で立ち寄り参拝をしました。
御朱印については出していないとのことでした。
お正月と言うことで３日まで三面大黒天の特別御開帳をしていました。

日暮里でのぶら旅、通りすがりです。