鳥越神社のお参りの記録(1回目)
東京都蔵前駅

鳥居が見えてきました！

向こう岸のひと区画分が神社の敷地のようです。

手水舎に掲げられた６月の予定表。

人感センサー対応の手水舎です。ありがたく清めさせていただきました。

手水舎の奥にある倉庫？二つのご神紋が目に留まりました。もしかしたら鳥越神社と志々岐神社のご神紋でしょうか。

拝殿を守る狛犬さん。

こちらの狛犬さんたちは、獅子っぽいお姿でなく、大型の猟犬みたいなしなやかそうな容姿です。いかにも神獣らしい、と個人的に感じました。

拝殿前右手にある木の枝先に、柑橘系の果実が生っていました。こちらの境内には枇杷の木があって、沢山実をつけるそうなのですが、時季が遅かったらしく、もう見当たらなかったです。残念。

拝殿前です。境内はとても静かで、穏やかなご神気を感じました。落ち着いた印象です。

境内社の志々岐神社です。門が閉ざされていたので、門外で手を合わせて祝詞をあげていると、突然パアッと西陽が差してきて、これでもかと照らされました。ありがたかったです。

志々岐神社と本殿が間近に拝めてお得な気分になります。

鳥居を入ってすぐの所にある福寿神社です。この写真を見ると、改めて、日差しが強く差しているのがわかります。

鳥居をくぐって左手にある石碑と狛狐さんです。

扉はがっちり閉ざされていました。こんなにガードが固いお稲荷さんはちょっと珍しいような。ガードの固い気質の神様なのかもしれません。
この色合い、サイズ感、どこかで見覚えが…と思ったら、ドラえもんのどこでもドアにどことなく似てるのでした。

最後に境内を出て、さて、これからどうしようかと鳥居横の倉庫の前(2枚目写真左端)に立ってスマホで地図を調べていたら、鳥居と倉庫の間の低木から番の蝶々が飛び出してきて、私の周りをぐるぐると飛び回ってくれました。お見送りのサインですね。
ずっと動いているので写真に撮るのが大変でしたが、数分の間付かず離れずで飛んでいてくれたので撮れた一枚です。うれしかったです〜ありがとう！

いただいた御朱印です。志々岐神社の御朱印もやっぱりもらえばよかったかな〜。