すがじんじゃ
須賀神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
浅草橋界隈神社巡りその3。
銀杏岡稲荷神社から鳥越神社に向かう途中、のぼり旗と瓦屋根のお蔵?のようなものを見つけて、立ち寄りました。
こちらの神社は完全に大通りに面していて、同じのぼり旗やポスターがその通り沿いの商店でも貼られたりしていました。地域を守る氏神さまの神社のようです。
雰囲気のある瓦屋根に、何本ものぼり旗が見えます。え?もしかして…?
やっぱり神社でした。グーグルマップでも確かに見かけた記憶がありますが、その時はあんまり興味が湧かなかったので目的地に入れてなかったのに、結局来ちゃいました。
人感センサーで流れる手水舎。口を開けた蛙が底で受け止めているのが面白いです。
拝殿です。アニメのイラストが描かれたのぼり旗。イマドキの趣向も取り入れておられます。
大祓の茅の輪が設置されていました。
茅の輪くぐり、正式なくぐり方をし損ねてしまいました。汗
若い女の子二人組が後から来たため、神前から離れて撮りました。
インターホンを押すと、左側にある窓が開いて、そこに神職さんがおられました。御朱印などをいただく窓口になっていました。
いただいた御朱印です。笹団子天王、ってなんでしょう…
他の方の記事で何かわかるでしようか?
私の田舎の銘菓が笹団子なので、お江戸東京のこの地で出てくる単語というのが不思議な感じです…
緊急事態宣言を受けて、まったく初詣しないでいたら、一番力強い神様によばれた。
お詣りが終わって振り返ったらオレンジの朝日にガンガン照らされました。
ありがとうございます、14日に初詣してごめんなさい
(*´;ェ;`*)
浅草橋を出て、今日はどこにも行かないぞと思っていたのに。
空気がとてもすがすがしくて須佐之男命様を感じて、歩いてすぐの須賀神社さんにおうかがいしました。
ついてみたら、すがすがしくて、すごくよかった。
おおきい狛犬さんたちも格好よかった。
楽しい訪問となりました。
白くて大きな狛犬さんが印象的でした✨
江戸時代からの歴史ある神社さんで、牛頭天王社 祇園社 団子天王社など…と呼ばれていました。明治元年に「須賀神社」と改称したそぅです✨
ご朱印は、お話好きな宮司さんが対応してくださいました(^.^)
社殿の右手に社務所がありインターフォンを押して…待ちます。突然!!宮司さんが窓ガラスから顔を出されΣ(Д゚;/)/ 驚きでした(笑)
白くて立派な狛犬さんたち✨
ご朱印に「笹団子天王」のスタンプが…
江戸時代の例祭では、氏子さん達が団子を作り笹の枝に付けて奉納したものを参拝者が持ち帰って厄除けの御守りとしたようです。そのことから「笹団子天王」と呼ばれていたそうです🍡
【117】式外社 601年 素盞嗚尊 村社 蔵前は、江戸時代「札差」が軒を並べていたところで、当社の氏子にもその札差が多かった。札差とは、旗本や御家人の代理として禄米を受けることを業とした、いわば米商人で吉宗将軍のころには一〇九名もが公認されていたといわれている。彼らは武士への金貸しなども行なって富を得、次第に江戸の経済を動かすほどの勢力を持つようになった。それが大の祭り好きで、六月の祭礼もその財力を背景にして大いに賑わった。29/6/11鳥越祭の日に再訪。 大鳳/太子 武蔵國 東京都 城東 台東区 平成27年7月15日 平成29年6月11日
御朱印帳【大鳳】平成27年7月15日
御朱印帳【太子】平成29年6月11日 日付以外全て印になっていた。
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