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飯匙祖師堂/東京七面山ではいただけません
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飯匙祖師堂/東京七面山のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年10月28日(月)
参拝:2024年10月吉日
「飯匙祖師堂」と「東京七面山」は独立した寺院に見えるが、実は瑞輪寺の境内にある。
山門の正面にあるのが「飯匙祖師堂」で、文永11年(1274)に「関善左衛門」が「日蓮聖人」の尊像を彫り、「善性寺」を建立し、その尊像を安置した。御尊像は後に「感應寺」(現:天王寺)に移され、元禄11年(1698)の「感應寺」破却に際して瑞輪寺に移遷された。
「飯匙祖師堂」には正面左側に「御尊像」である「釈迦像」、右側には「関善左衛門の位牌」を安置している。また「飯匙祖師堂」の壁2か所に「しゃもじ」が奉納され飾られている。
右手にあるのが「東京七面山」で、「七面大明神」は元禄9年(1696)に当山第八世の養真院日住上人の代に勧請された。そして、昭和34年(1959)に当山第五十世の智修院日見上人の代に本堂内陣より現在地に七面堂を新築し勧請した。
山門の正面にあるのが「飯匙祖師堂」で、文永11年(1274)に「関善左衛門」が「日蓮聖人」の尊像を彫り、「善性寺」を建立し、その尊像を安置した。御尊像は後に「感應寺」(現:天王寺)に移され、元禄11年(1698)の「感應寺」破却に際して瑞輪寺に移遷された。
「飯匙祖師堂」には正面左側に「御尊像」である「釈迦像」、右側には「関善左衛門の位牌」を安置している。また「飯匙祖師堂」の壁2か所に「しゃもじ」が奉納され飾られている。
右手にあるのが「東京七面山」で、「七面大明神」は元禄9年(1696)に当山第八世の養真院日住上人の代に勧請された。そして、昭和34年(1959)に当山第五十世の智修院日見上人の代に本堂内陣より現在地に七面堂を新築し勧請した。
すてき
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竜王1320投稿
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