やなか みょうふくじ|日蓮宗|石岡山
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楽しみ方谷中 妙福寺のお参りの記録一覧

いつ来ても境内は草花に溢れていて都会のオアシスのようです。

藤にミツバチが飛んできています。

木瓜の押し花の御首題をお受けしました。右下には花見なのかビールジョッキを掲げる猫の印が押されています。
前回持参したものとは異なる見開きアルバムタイプの御首題帳に変更して持参したところ、妙福寺さんオリジナルの御首題帳も将来的に頒布される展望もあるとのことでした。他のお寺さんの御首題も綴じていて各々をすらすらと解説していただきました。
今後も参拝される方に楽しんでいただけるような御首題のアイデアを数々お持ちのようでした。蓮台法華経や写経仏画について普段馴染みがなかったのですが丁寧に教えていただきました。後で検索したら博物館とかにも所蔵展示されてるのでどこかしらで一目は見たことあるかもしれません。
サンスクリット語等にも精通されていて観音寺へ行く予定あることをお伝えしましたら解説していただけました。パドメ(蓮)と記されている部分などお教えいただきました。

リスのプレート
そういえば11月にお受けした御首題にもリスの印が押されていました。

本堂前にはさくら草でハートマークが作られていました。

階段のところには花手水なども飾られていました。

井桁の陶器もありました。こういった形のはなかなか目にしません。

花籠

丸行燈など





右は紫蘭、近くの大行寺さんでも咲いていました。左は「アヤメっぽい花」で検索したらシャガと出てきました。


ホトカミの限定御朱印のお知らせに妙福寺さんの今月の御首題の投稿が上がっていたのをきっかけに錦秋詣で、酉の市で賑わう神社巡りも兼ねて11月17日に都心へ出掛けてみました。
谷中へ来るのは2回目で、初回訪問時は寺町の中で道に迷いました。今回は行きたいお寺さんの名前が出た状態のグーグルマップ航空写真を印刷して持ち歩いてました。
最寄り根津駅から歩いてくるとそれなりに上り坂です。体力キープしたい方はバスの時刻に合わせるか鶯谷駅南口あるいは上野駅からタクシー乗ってくるのがいいかもしれません。
R7.2.3追記
上野駅東口から出ている巡回バスのめぐりんで吉田屋酒店近くまでいける路線があるようです

少し歩いた場所にあるカヤバ珈琲辺りの通り。木造家屋が現存しています。休日のため観光客など人出があります。

言問通り善光寺坂から本光寺さんを曲がった路地を進んで、ヒマラヤ大杉へ着く前に妙福寺さんはあります。この日は山門で菊が並んでお出迎えしていました。




お参り後、御首題を受けに寺務所へ
当月17日は日曜日でタクシーのレシートは12時半頃でしたが、当月の押し花の御首題はちょうど最後の一体でした。

藤袴の御首題です。
手作りなので一体一体が世界に一つだけのオンリーワンのものとなっています。
お手製で削った消しゴムハンコ絵のリスもかわいいです
自分が見開きホルダータイプの御首題用の御朱印帳を持参していたので、ラミネートタイプの御首題や押し花御首題の良い保管方法についてご歓談させていただきました。
足の調子が良くないことを気に掛けていただき、健脚の神様の日荷上人を祀る近隣の延壽寺さんなど谷中エリアでおすすめのお寺さんを何軒かご紹介頂きました。後ほど延壽寺さんでお守りと御首題受けさせて頂きました。

お庭撮影OKということだったので廻らせていただきました。
八重桜 花は今年5月あたりの押し花御首題にもなっていたようです。

八重桜の根元の石鉢

鉢に支柱が立てられています。朝顔系のようです。朝顔も花丸ごとを使った御首題など夏に出ていたようです。

多分、山茶花

すすきのような穂のある植物

鬼瓦
黄色い花はハイビスカスでしょうか?もしハイビスカスなら寒い中良く咲くことができています。

桐の紋のカエズ瓦

なにかの蕾、葉っぱが5裂の深裂で特徴的です。

境内には様々なお花が育てられてますので今後も押し花御首題で登場してくるかもしれません。とても楽しみです。

念願の変化朝顔の押し花御首題を拝受しました。
先日、ホトカミで投稿した旨伝えますと、把握されていたようで、こそばゆいものがあります。
先月の大輪朝顔の御首題も見せていただいたのですが、思っていた4倍位上の大きさで驚きました。
来年の夏は是非とも開花している様子を見てみたいものです。
ご丁寧に対応いただきました。ありがとうございます。

変化朝顔は小学生の頃に図鑑で見て以来、恋焦がれてました。




本堂に続く道に並べてあるお花のラインナップが変わりました。ヒガンバナの開花が始まります。





変化咲朝顔の投稿が気になっていたお寺さん。本堂に続く道に朝顔を始めとした鉢植えが並べてあります。どれも見事に手入れされています。
9/25気温が下がってきましたが、いくつか開花しておりました。真夏の最盛期に見てみたいものです。
東京都台東区谷中にある妙福寺(みょうふくじ)は、日蓮宗の寺院であり、山号は石岡山です。旧本山は京都本法寺で、親師法縁に属しています。
●創建と中興の歴史
妙福寺の起源は応永年間(1394年-1427年)に遡ります。創建当初は肥前国加瀬郡加瀬町(現在の佐賀県佐賀市)に設立され、久遠成院日親が開山しました。
その後、14世日春上人が慶安年間(1648年-1651年)に江戸に移転し、等光院(または東光院)として庵室を設けました。本阿弥光温の寄進によって寺地が整備され、肥前の妙福寺がこの地に移されました。
●本尊と文化財
妙福寺の本尊には十界曼荼羅が祀られており、さまざまな仏像が境内に安置されています。釈迦牟尼仏や上行菩薩、無辺行菩薩、浄行菩薩など、豊富な仏教文化の象徴が集まっています。






















言問通りの「谷中6丁目交差点」を左にある日蓮宗寺院。
近くに谷中のヒマラヤ杉が目印です。

山門です。


本堂です。
緑深き場所ですが、手入れが行き届いていました。
東京都のおすすめ3選❄️
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