じょうじゅいん|真言宗智山派|神勝山
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楽しみ方成就院のお参りの記録一覧
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元浅草の寺町で正福院の真向かいに位置する、真言宗智山派の寺院・成就院を訪れました。
まず目を引くのは、伝統的な寺院のイメージを覆す、四角い箱を二つ重ねたようなモダンな外観の本堂です。都会の限られた敷地を活かした機能的な建築ながら、周囲の静謐な空気感と見事に調和しており、元浅草という街が持つ、歴史と現代の共生を象徴しているかのようです。このお寺は江戸時代から「御府内八十八ヶ所」の第四十三番札所として巡礼者に親しまれており、静かな境内で本尊である大日如来様にお参りし、日々の感謝と平穏を祈願いたしました。
参拝後に拝受した御朱印には、中央に本尊である「大日如来」を表す梵字が力強く揮毫され、その背後には燃え上がる炎のような火炎宝珠の印が鮮やかに押されています。右上には「江戸御府内 第四十三番」の朱印が据えられ、令和8年2月26日の日付とともに、長きにわたる巡礼の歴史を今に伝える貴重な証となりました。モダンな本堂の姿とは対照的な、伝統の重みを感じさせる筆致が、心に深く刻まれる参拝となりました。


成就院(じょうじゅいん)は、東京都台東区に位置する真言宗智山派の寺院で、「神勝山」の山号を持つ場所です。この寺院の歴史は深く、開山である観宥法印(寛永5年没)によって1611年頃に創建されたと伝えられています。元々は矢の倉(現在の浅草橋付近)に位置していましたが、万治年間に現在の地へ移転しました。
●開山と移転の経緯
成就院の設立に関する詳細な記録は残っていませんが、観宥法印の遷化日が示されています。江戸大塚護持院(現・護国寺)の末寺としても知られています。移転後は、境内が広がり、704坪の拝領地を持つ寺院として地域に根付いていきました。
●本堂と祀られている仏像
成就院の本堂には、本尊として三尊の阿弥陀如来が祀られています。また、弘法大師坐像や興教大師坐像、三宝荒神坐像も同じく安置されております。特に弘法大師は、「大師巡拝江戸八十八ヶ所」の44番札所として、多くの参拝者が訪れます。
境内には、観音堂や百体観音が存在し、かつてはその名の通り、多くの観音像が信仰の対象となっていました。「百観音」とは、西国三十三番、坂東三十三番、秩父三十四番の観音霊場を総称したもので、江戸時代には多くの信者がこの地を訪れました。最近では特信者の寄進によって、聖観音の尊像が再び建立され、その歴史を後世に伝えています。
●地域との関わり
同じ名称の寺院が浅草にも存在しますが、当院は「下谷田中成就院」と区別され、百観音成就院と呼ばれることもあります。
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清水寺を後にして、江戸三十三観音・四番札所の回向院に向かう前に、元浅草の成就院に伺いました。
真言宗のお寺で、ご本尊は三尊弥陀如来。
御府内八十八ヶ所霊場43番札所です。
山門は一見お寺には見えませんが、奥にお堂が見えるので、迷うことはないでしょう。
境内に百観音像がいらっしゃいます。


ご不在の時は、寺務所前の箱に入っている書置きの御朱印を頂くセルフ方式になっております。
以前、参拝した時は箱の中が空っぽだったので、御朱印は頂けなかったのですが、今回はご住職がいらっしゃり、書き入れて頂けました。
成就院の御朱印は梵字です。
平筆で、ダイナミックに書き入れて下さいました。
この御朱印が頂きたかったのです。

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