清水寺のお参りの記録一覧

東京都 浅草（つくばＥＸＰ）駅

江戸３３観音霊場
第２番札所
清水寺（宝聚院）
天台宗
山号は、江北山

天長６年に、慈覚大師円仁により開山。淳和天皇の天長6年（829）、天下に疫病が大流行する。天皇は、円仁に命じ疫病退散のための千手千眼観世音菩薩を彫らせ、これを武蔵国平河に安置させると、立ち所に病疫が止んだと言われる。

その後、馬喰町を経て現在の台東区松が谷に移転する。

　秋葉神社の次に清水寺を参拝して、江戸三十三観音（2番）の御朱印を頂きました。

清水寺参拝後は、浅草駅へ・・都営浅草線で一駅の蔵前駅へ移動・・予約していたHOTELへ

山　号・・江北山
院　号・・宝聚院
山　号・・清水寺
宗　派・・天台宗
本　尊・・千手千眼観世音菩薩
創　建・・829年（天長6年）
開　山・・慈覚大師円仁
札　所・・江戸三十三観音（2番）

寄りました

江戸三十三観音二番札所の清水寺(せいすいじ)にきました。今まで入りづらくスルーしてましたが、やっとご挨拶できました。13時過ぎに伺うと、門扉が1人分開いていました。2階が本堂なっており、本堂前に書置きの御朱印が数体並んでいました。お代は賽銭箱に入れてくださいと書いてありました。

江戸三十三観音霊場の2番

台東区の清水寺は、正式名称を「清水観音堂」といい、上野公園内に位置する由緒ある寺院です。
歴史と建立
清水観音堂は、寛永8年（1631年）に東叡山寛永寺の開山である慈眼大師天海大僧正によって建立されました。当初は上野公園内の「擂鉢山」に建てられましたが、元禄7年（1694年）に現在の場所に移築されました。
特徴と意義
建築様式
京都の清水寺を模して建てられ、同様の舞台造りが特徴です。
歴史的価値
上野の山に現存する創建年時が明確な最古の建造物であり、国指定重要文化財となっています。
江戸城の守護
寛永寺は江戸城の鬼門（東北）を守護する目的で建立され、清水観音堂はその一部として重要な役割を果たしていました。
御本尊と信仰
千手観世音菩薩
秘仏の御本尊は京都清水寺から遷座された千手観世音菩薩で、平安時代の恵心僧都の作と伝えられています。
子育て観音
脇尊として子育て観音が祀られており、子授け・安産・子育ての御利益があるとされています。
文化的側面
浮世絵の題材
江戸時代から庶民に親しまれる名所となり、歌川広重の「名所江戸百景」にも描かれています。
秋色桜
本堂裏手には「秋色桜」という、江戸時代から知られる桜があり、俳人菊后亭秋色にちなんだ逸話が残っています。
清水観音堂は、歴史的・文化的・宗教的に重要な意味を持つ寺院として、今日も多くの参拝者を集めています。

江北山 清水寺(せいすいじ, 天台宗, 829年)
慈覚大師円仁が開山, 本尊は千手千眼観世音菩薩

清水寺

参拝🙏
★ 江戸三十三観音霊場

参拝記録

かっぱ橋道具街の中にある清水寺にお参りさせて頂きました。
清水寺は「せいすいじ」と読みます。街中にある近代的な白い建物で、江戸三十三観音の2番札所です。

お留守だったようでしたので、書き置きの御朱印を受けて来ました！

清水寺(台東区松が谷)

書置き。江戸三十三観音札所の第二番。

江戸三十三観音様巡り。
第二番目の清水寺さんに、お参りしました。

綺麗な新しい建物のお寺でした。

御朱印はご本堂前に書き置きのものが置かれていました。

合羽橋を歩くことが普段ないので、良いきっかけになりました。

浅草の一等地に鎮座している江北山宝聚院清水寺さんにお参りしました😊江戸三十三観音霊場めぐり二番札所です✨建物は新しいきれいな外観ですが、慈覚大師円仁により開山され創建1180年の歴史があるお寺だそうです❗️本尊は千手観音（くわしくは千手千眼観世音菩薩）🙏

2023/10/28

2023年10月9日
今は御朱印がないそうです。

御朱印巡りに東京に来たので伺いました。
東京のお寺さんは住宅の中にあってご祈祷してる最中にお金を入れるの勇気がいりましたが新鮮でした。

浅草寺から徒歩で移動。
清水寺。
江戸三十三観音巡り。

本日の目的としては、大安楽寺でおしまいの予定でしたが、
どうせなら山手線の東側全部廻ろう!!　と、いうことで、
ここから2番札所の清水寺までの距離を見ると、40分ほどかかる模様…
以前なら「徒歩強行!!」でしたが、最近、歩きすぎる【2万歩以上】と次の日が辛いので
小伝馬町から地下鉄で最寄り駅まで進みましたが、最寄り駅から清水寺までも歩いて15分ほど
かかるため、強行してもよかったのかな…などと思っているうちにお寺に到着。
浅草近くのかっぱ橋通りに面したところにありました。
2階に本堂があり、階段のところに「コロナのため御朱印は書置きのみ」との掲示板です。
上に上がり本堂でお参りし、有難く御朱印を頂きました【500円を賽銭箱に投入します】。

こちらのお寺のお参りで、累計300寺社【6年弱かかって…】となりました。
まだまだ、先は長いな～

台東区松が谷・かっぱ橋道具街に中にある清水寺（せいすいじ）に参詣。
商店街の中にあるお寺だけに本日は商店街の福引の場所を提供していた。
御朱印は書置きのものをいただきました。

江戸三十三観音霊場をお参りしてきました。

江戸三十三観音札所　第二番
コロナにより書き置きのみ

曳舟駅→①高木神社→②飛木稲荷神社→押上駅→浅草駅→③東本願寺→④矢先稲荷神社→⑤清水寺→⑥秋葉神社→⑦朝日弁天院→⑧小野照崎神社→入谷駅で御朱印巡り。

かっぱ橋商店街の近く。
矢先稲荷神社から徒歩で、すぐでした。
門の前で入っていいのか躊躇いましたが、門の中に『御朱印は２階、お金は小窓からお賽銭箱に入れてください』というような看板がありました。
書き置きをいただきました。

江戸三十三観音霊場巡り2

コロナ禍のため、御朱印は書き置きで、小窓からお金を入れて持ち帰るというスタイルでした。

-

21.12.29。先の矢先稲荷神社様より徒歩3分。
台東区松が谷2丁目にある天台宗の寺院。
（せいすいじ）

山号　江北山　

院号　宝聚院

創建　天長6年（829年）

本尊　千手千眼観世音菩薩

札所　江戸三十三観音霊場
　　　第ニ番

【清水寺縁起】〜当寺HPより〜
　淳和天皇の天長6年(829)、天下に疫病が大流行すると、我が事のように悲しまれた天皇は、天台宗の座主であられた慈覚大師に疫病退散の祈願を御下命されました。大師は、京都清水寺の観音様に習って、自ら一刀三礼して千手観音一体を刻まれ、江戸平河、今の千代田区平河の地に当寺を開いてお祀りしたので、さしもの疫病の猛威もたちどころに収まったと言います。（中略）
　明暦3年（1657)の振袖火事の後、現在地に再興されました。（後略）
　　　　　　

　「浅草かっぱ橋道具街」沿いにある、非常にコンパクトなお寺さんです。今回は「江戸三十三観音霊場巡り」その19として参拝。