みちびきちょうたろうじぞうそん
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道引長太郎地蔵尊ではいただけません
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道引長太郎地蔵尊のお参りの記録(1回目)
投稿日:2019年03月03日(日)
参拝:2019年2月吉日
雷おこしの5656会館の角にあるお地蔵様です。
縁起の書かれた碑があったのですが、うまく撮影できていなかったので文章だけでも…。
↓
「道引長太郎地蔵尊縁起
江戸末期文政嘉永の頃、金竜山浅草寺に資性純朴な長太郎と云う者がおり、良く寺に仕え、信者及び街の人々より信望を受け生涯を浅草寺と街の為に尽くし、長寿を全うしました。
この事を聞いた当時の浅草寺住職であった上野輪王寺門跡の宮様である慈性法親王が浅草寺別当大僧正に命じ一体の延命地蔵尊を建立させ、之を長太郎地蔵尊と命名し長太郎の忠誠を末永く記念しました。
そして、昭和以降この地蔵尊は俗に「道引長太郎地蔵尊」と呼ばれ、道引とは引導に通じ、この地蔵尊を信仰すれば将来浄土にみちびいて頂けると言う機縁に恵まれると云う意味であり又、俗説には浅草寺馬屋番の世話役男衆の弔い地蔵と言う説も有ります。
地蔵尊祭礼は当町会により毎年七月二十四日、
浅草寺の僧侶により回向が執り行われます。
浅草3丁目象一町会 」
縁起の書かれた碑があったのですが、うまく撮影できていなかったので文章だけでも…。
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「道引長太郎地蔵尊縁起
江戸末期文政嘉永の頃、金竜山浅草寺に資性純朴な長太郎と云う者がおり、良く寺に仕え、信者及び街の人々より信望を受け生涯を浅草寺と街の為に尽くし、長寿を全うしました。
この事を聞いた当時の浅草寺住職であった上野輪王寺門跡の宮様である慈性法親王が浅草寺別当大僧正に命じ一体の延命地蔵尊を建立させ、之を長太郎地蔵尊と命名し長太郎の忠誠を末永く記念しました。
そして、昭和以降この地蔵尊は俗に「道引長太郎地蔵尊」と呼ばれ、道引とは引導に通じ、この地蔵尊を信仰すれば将来浄土にみちびいて頂けると言う機縁に恵まれると云う意味であり又、俗説には浅草寺馬屋番の世話役男衆の弔い地蔵と言う説も有ります。
地蔵尊祭礼は当町会により毎年七月二十四日、
浅草寺の僧侶により回向が執り行われます。
浅草3丁目象一町会 」
すてき
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