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秋葉神社について

火防、火伏の神様です。
明治18年に移設されたそうです。

(境内掲示板「秋葉神社略縁起」より)

 当神社は現在、火之迦具土大神(ほのかぐつちのおおかみ)を御祭神とすする秋葉山本宮秋葉神社(静岡県浜松市)を御本社とする火防・火伏せのお社であります。
 御神徳は火の幸を恵み、悪火を鎮め、諸厄諸病を祓い除く火防開運の神として火災消除・家内安全・厄除開運・商売繁盛・工業発展の霊験新らたかで、全国津々浦々で信仰されており、全国八百社以上の秋葉神社のうちの一社であります。
 当町内は、明治維新まで出羽久保田藩佐竹氏の上屋敷地でしたが維新後民間に貸し下げられ、原野同様に荒れ果てていた地を整地、縦横に道路をつけ建物が建ち並び始めました。また、見せ物小屋なども出来、町として賑わい始めました。人々の生活、仕事、建物などを守護していただくために秋葉神社を勧請することになったものと思われます。
 明治十八年(一八八五)一月二十日に深川御船蔵前町(現在の江東区新大橋二丁目十~十一番付近)にあった秋葉山中央寺(現在は江東区南砂に移転)から御遷座になりました。(読売新聞の記事による)
 明治十九年(一八八六)には二十四日の縁日に三十五座の神楽を奏した。納涼かたがた参詣社が多く至極賑わったとの新聞記事があります。戦前までは多くの夜店が清洲橋通りに向かって出店し、佐竹商店街でも赤札特売デーと定めてお客様に楽しんでいただいておりました。
 大正十二年(一九二三)の関東大震災の際は一帯が焦土と化しました。
 秋葉神社も被災したものと思われます。しかし氏子町民の熱意によって昭和五年(一九三〇)五月九日に現在地に社殿が竣工し再び町の鎮守として町民を見守っていただいております。建設に協力した人々の芳名が周囲の石垣などに刻まれておりますのをご覧下さい。
 太平洋戦争でも近隣まで炎が至りましたが幸い類焼することもなく、今日に至っております。毎年十一月十日前後の休日を御祭礼の日として催しを行い御神徳に感謝の心を示しております。五月の下谷神社御祭礼の際には御旅所としてお迎えし、大小神輿が町内の巡幸をいたします。
 ご参詣の方々にも御神徳の至りますことを心から念じております。本殿前階段にこの略縁起の印刷物が用意してあります。ご自由にお持ち下さい。

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名称秋葉神社
読み方あきばじんじゃ

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