かんえいじしのばずのいけべんてんどう|天台宗|東叡山
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楽しみ方寛永寺不忍池弁天堂のお参りの記録一覧
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参拝記録。
上野公園はまだ桜が残っており、さくら詣を楽しむことができました🌸
◎宇賀神と弁才天の「静と動」
弁才天の『知恵や音楽の力』と、宇賀神の持つ『財宝の力』が一体化していることを表しています。
弁才天(女性像):若々しく、美しく、音楽を奏でる「動」や「華やかさ」。
宇賀神(老人像):静かにとぐろを巻き、すべてを見通す「静」や「安定」。
この対照的な二人が一体となることで、「若さと老い」「美と知恵」「男女」という、世の中のすべての要素が完璧に調和していることを示しています。今の多様性にぴったりな変容かもしれませんね。
外国人観光客の皆さまが、御朱印巡りしている姿を目にする機会も増え、とても素敵な旅の思い出になるなぁと思いながら並んでおりました📖
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麗らかな春の陽気に誘われ、上野恩賜公園に散歩に出かけました。 ソメイヨシノはまだ満開とはいかないまでも、早咲きの桜がほころび始め、その淡い色を楽しむ花見客で公園は活気に満ちていました。 不忍池辯天堂は寛永中期(1630年代)に寛永寺を開山した天海(てんかい)によって創建されました。 天海は「見立て」(「写し」)という手法を用い、天然の池であった不忍池に中之島を築き、琵琶湖に浮かぶ竹生島の宝厳寺に擬えて辯天堂を建立しました。 不忍池辯天堂は、まさにこの「見立て」を象徴する存在といえます。 参道には多くの露店が立ち並び、今日一番の人込みとなっていました。 賑わいの中を進みながら、嘗ての参詣の風景もまた、このように活気に満ちていたのだろうと想像します。 上野の山には、他にも清水観音堂や寛永寺など、京都や比叡山を意識した伽藍が配置されています。 清水観音堂は京都・清水寺を模した懸造であり、寛永寺は天台宗総本山・延暦寺の見立てとして造営されたとのことです。 天海は常に平安京(京都)と比叡山との関係をを念頭に置き、江戸に「もう一つの京都・比叡山」を築こうと構想していました。 その思想は、現在の上野の景観に色濃く残っています。 辯天堂で手を合せると、天海が思い描いた世界がふっと心に触れるようで、静かな余韻を抱いたまま、次は清水観音堂へと歩みを進めました。
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