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曹洞宗瑞祥山

鳳林寺のお参りの記録一覧
東京都 新高円寺駅

ひでどらごん
ひでどらごん
2025年02月24日(月) 15時30分16秒
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鳳林寺は、東京都杉並区高円寺南に位置する曹洞宗の寺院で、瑞祥山という山号を持ちます。本尊は釈迦牟尼仏(宋朝風の釈迦如来像)です。開創は永禄元年(1558)で、元々は江戸牛込御門外舟河原(現・新宿区市ヶ谷飯田橋駅付近)に位置していました。後に、吉祥寺の八世松栖用鶴大和尚が開山となり、寺容が整えられました。

● 鳳林寺の歴史
鳳林寺は、開創当初より荒川長右衛門重照が開基し、その後、旗本の長田新右衛門房重が中興開基として寺の再興に貢献しました。寛永12年(1635)には寺域が幕府御用地となり、新たに牛込七軒寺町(現・新宿区弁天町)に移転。その後、明治7年(1874)には西早稲田の夾山寺を合併し、寺域の広がりを見せました。大正3年(1914)には道路拡張のため、現在の高円寺南に移転しました。

● 鳳林寺の文化財
鳳林寺は、延命地蔵尊を安置する堂を持ち、地域住民から親しまれています。延命地蔵尊は、行者晴雲が元文2年(1737)に夾山寺に建立したもので、後に鳳林寺に移されました。また、墓地には幕末の医家多賀谷楽山や書家画家の多賀谷向陵、酔雪、金井莎邨らの墓があり、太田蜀山人の師内山賀邸も祀られています。

● 鳳林寺の縁起と変遷
寺の初期の縁起に関する記録には誤伝もあり、開創年や開山の寂年に誤差が見られます。元々は牛込門外舟河原にあった寺が、1635年に牛込七軒寺町に移転し、さらに明治時代には幾度かの移転を経て、最終的に現在の場所に定着しました。

鳳林寺(東京都)
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