ほうせんじ|真言宗 豊山派|明王山
宝仙寺のお参りの記録一覧
今日は、宝仙寺さんで第29回中野宝仙寺寄席があり行って来ました。
御本堂の中で、ゆとりある配置で置かれた椅子で,気楽に楽しめました。
因みに、錦笑亭満堂さん(以前は三遊亭とむさん)は、宝仙寺さん併設の幼稚園の卒園生です😊
抽選会で当たり満堂さんのグッズ的なもの^_^;を頂きました。
帰りには、サイン入りの著書、グッズの販売を手売りでされていました。
仁王門
三重の塔越しの御本堂
御本堂
今回のチラシ
御本堂の中で
次回のご案内です
御府内八十八ヶ所十二番札所の宝仙寺さんにお参りしてきました
石臼塚です
中野区と新宿区との間を流れる神田川には江戸時代から水車が設けられて、そば粉を引くことに使われていた。
そばの一大消費地となった江戸・東京に向けて玄そばが全国から中野に集められて製粉の、大拠点となり、中野から東京中のそば店に供給されたため、中野そばとまで、言われるようになった。
その後、機械化により使われなくなった石臼は道端に放置され見向かれなくなっていった。それを見て当山、宝仙寺第五十世住職富田敦純大僧正(宝仙学園創立者)が、人の食のために貢献した石臼を大切に供養すべきであるとして、境内に「石臼塚」を立て供養した。
境内の説明書きより
本堂の左にある御影堂の中の様子です。
御影堂とは、弘法大師の御影すなわちお姿を安置いてあるお堂のことです。
このお堂に安置してある日輪弘法大師像は脱活乾漆という漆と麻布で作られておりこの技法でこのような大きな佛像は壹千年以上も絶えて作られておりません゛した。
この弘法大師像は高さは後背まで入れて約三メートルです。
御影堂の前の説明書きより引用
節分法要。
コロナ禍から復活、僧兵行列。
中野区の名物復活。
お稲荷さんからバス通り歩道行列
出発地点神社。
出発時刻の空模様が龍神雲?
僧兵行列。
山門前
山門前その2
御開帳。
はじまりは厳粛。
庫裏の庭。完成されていた。
山門2024-02-03柴灯護摩、豆撒き。
自分で投入出来る柴灯護摩。
点火、煙、龍神様?
投入出来る柴灯護摩
豆撒き受ける。貰え無かった人に差し上げた。
正式名:明王山聖無動院寶仙寺
東京都中野区中央二丁目にある真言宗豊山派の寺院。
寛治年間、源義家によって現在の杉並区・阿佐ヶ谷にて開山。本尊は義家が後三年の役の際に護持していた不動明王像で、良弁作と伝えられる。また宝仙寺は同じ杉並区の大宮八幡宮の別当寺となり、本尊は鎌倉時代には秘仏になった。
室町時代(1429)、現在の位置に移転した。
江戸時代には優れた僧を出し、歴代の将軍から厚い保護を受け発展した。
また、当寺院の僧侶が将軍の御前論議に参加することもあった。また将軍家が鷹狩りに出た際の休憩所としても利用された。
明治期以降、境内には中野町役場が置かれ、その後、1932年に中野区が発足したときには初代・中野区役所として利用された。
関東36不動尊霊場第15番
猛暑の不動尊巡拝、本日ラストはこちら宝仙寺さん。
よく有名人のお葬式が行われるので知ってましたケド、伺うのはは初めてです。
広くてきれいなお寺さん。三重塔がすてき。
でも、もう暑くてさぁ💦ヘトヘトになっちゃったので、御朱印いただいて退散。
御府内八十八ヶ所の札所でもあるから、またゆっくり詣ろう。
お詣りは弾丸ツアーではダメですねー。
心静かに落ちついて詣らねば🙏
整然とした境内です。
木陰に駐車させていただきました。
御本堂
御影堂
3mもある大きなお大師様が鎮座されてます。お地蔵様かと思っちゃったヨ。
美しい三重塔
太平洋戦争で焼失して、平成4年に再建されたそうです。
御朱印は真ん中の窓の所でいただきます。
若くて親切な美坊主さんでした🥰
御朱印
御姿
家からちょうど良い距離なので、頻繁にお参りに伺っているお寺で、その日もウォーキング参拝に伺ったところ、翌日の6/5に
『弘法大師をたたえる夕べ』が開催され、
総本山長谷寺大画軸出ご開帳されるとのことで、日本最大級の高さ16、5mある掛け軸と知り、すぐに社務所で前売り券(500円)を購入して当日楽しみに伺いました。
今回展示された大画像軸は、デジタルアーカイブ化されたデータを基に、屋外で公開するために、令和四年(2022年)に作成された実物大の複製品ではありますが、広い境内にクレーンで吊るされた大画軸は、とても存在感があり、このサイズのものが実際にあると思うと、なかなかの感動的な物でした。
いつも閉まっている御影堂も開いて日輪弘法大師像と結縁御手綱で繋がっていて参拝できたり、
三回法要あり、青年僧侶による法話が五回に分けてあり、そのうちの三回お話を楽しく聞いてきました。
御朱印は、前回いただいていましたが、せっかくなので記念に書き入れて頂きました。工事されていた社務所もきれいになっていました。
先日、初めてお参りした宝仙寺ですが、投稿者さんの記事で、花まつりのご参拝ができると知り、帰り道に寄ってみました。
明日の当日はきっと賑やかなのだと思いますが、風の強い今日は誰もいなくて、ゆっくりお参りできました。
先日は閉じられていたご本堂と弘法殿、三重塔の扉が開かれていました。
まずご本堂をお参りして、お釈迦様に甘茶をおかけしました。
わたしは仏教の幼稚園だったので、花まつりは5歳の時から何十年ぶり💦
思えば5歳でお釈迦様にお会いしていたのですね。
風の中、貴重な仏像も拝見できて心に残るお参りになりました。
今日は弘法大師さまの御朱印をいただきました
ご本堂の扉が開かれていて
中で甘茶をおかけします
弘法殿の中の弘法さま
おやさしい、穏やかな笑顔
三重塔は4面の扉が開いていて、柱の周りに大日如来と4体の仏像
正面の
大日如来さま
塔の中は胎蔵界が表されているそうです
風が吹き抜けていきます
二代目廣重の江戸名所図会
宝仙寺三重塔(初代)
5日命日の人がいる。
亡高畑勲様も命日だけど、亡高畑勲様じゃないよ。
そう、杉並区内の墓地いき、
夕方、満月かと想えるお月様仰ぎ観た日。
仮庁舎状態の庫裏前にすでに花まつり祀っていた。
「天上天下唯我独尊」のお釈迦様立像。
週末の長雨がやっとあがりました。お稽古事に行く前に、こちらも近くでありながらお参りは初の宝仙寺へ。平安後期1087〜94年の間に、源義家(八幡太郎義家)の創建。
後三年の役のあと、陣中に護持していた不動明王像を安置するために建立したそう。たいそう霊験あらたかな不動明王さまだそうです✨
これで大宮八幡宮、多田神社、宝仙寺と歴史の流れが繋がりました😌
関東三十六不動尊霊場15番
御本尊の不動明王様は秘仏だそう
大木の緑に映える山門
立派な仁王さま
三重塔と石臼塚
ご本堂
歴代将軍のお鷹狩の休憩所にもなった由緒あるお寺
六地蔵の後ろの見返り地蔵は、西の方を向かれています。極楽浄土に往生するまで見送ってくださるそう。お優しいですね😌
【必見情報】
所在地:東京都中野区中央2−33−3
山 号:明王山
宗 派:真言宗豊山派
寺 格:
本 尊: 不動明王
創 建:1087〜1094年(寛治年間)
#関東三十六不動尊霊場 第15番札所
2023年3月15日〜16日、仕事で千葉に出張だったのですが、何故か無性にお不動さんに会いたくなって、中野区にある宝仙寺さんにお参り〜😊偶然にも奈良長谷寺が所有する本尊十一面観世音菩薩の巨大画軸のテストお披露目に遭遇😳弘法大師生誕1250年にあたる2023年6月15日に宝仙寺の記念イベントでお披露目するとのこと。この掛軸幅約6m、高さ約16mあり。2021年6月には毎日新聞で掛けられない掛軸と紹介されていた。写真からもその巨大さがわかります。
一眼見たいという方は6月15日、是非中野区の宝仙寺さんへお参りください。
宝仙寺の中等部と高校生生徒による、コーラス。
コロナ少し落ち着いたということで
山田耕筰様と北原白秋様創った学園歌を紹介。
柴燈護摩+豆撒≒凄い人手。
江戸時代の警察でもあった中野宝仙寺。
本日は未だ
コロナ禍落ち着かないという理由で
武者行列(僧兵)無し。
現代の警察の警視庁様とキャラマスコットの
ピーポくん、豆撒参加。
子ども大歓びで、エコバッグ持ってきた小学生多い。
僧兵行列無しで法要
山門
遺り火
現代の警察代表にピーポくん。
法要前
法要前
法要
お坊さんとともに警察官とピーポくん豆撒参加。
本堂に戻る僧侶様。
炎に包まれた法要
柴燈護摩法要作法、点火
炎は龍神様や観音様現れる。
遺り火
観客席もあり。
柴燈護摩法要の作法
炎の中、36童子が現れたかな。
柴燈護摩法要、観音様?
点火以後2
点火以後
柴燈護摩法要作法
祭壇に豆撒の枡もあり。
宝剣などの作法。
導師は根来の忍者?
柴燈護摩法要、声明と願文など厳か。
僧兵行列無いのは残念。
宝仙寺学園中等部コーラス復活
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