なかのひかわじんじゃ
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中野氷川神社について
令和6年2月11日現在
社務所前に『御朱印はありません』と掲示物あり。
宮司さんに尋ねるも『今後もやる予定はない』との回答でした。
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中野区東中野にある「おひかわさま」😊1030年に源頼朝が平忠常討伐の際に武蔵一の宮である大宮氷川神社より勧請し創建したものと伝えられており、旧中野村総鎮守であったと言われています。山手通り沿いにありますが緑が多く自然豊かなパワースポットです✨社務所はありますが、御朱印は現在はないとのことでした😊
表参道からお参りします。
石段を登ります。
手水舎
拝殿
末社は4社
区登録有形文化財の庚申塔
山手通り側の参道
山手通り側の鳥居、左手に社務所
歴史
この神社は、旧中野村の総鎮守社で、創建は長元三年(1030)に武蔵一の宮である埼玉県大宮市の氷川神社から勧請したものと伝えられています。室町時代の応永年間に社殿を改築した伝えもありますから、中野村の開発とともに鎮座も古いことがうかがわれます。
祭神は須佐之男命・稲田比売尊・大己貴尊の三柱で、例祭は九月十四・十五日ですが、もとは二十六・二十七日の両日でした。
江戸時代には総護摩行が行われ、湯立神楽をあげ、淀橋・上宿・下宿・西町・仲宿・打越・囲・原の氏子がそれぞれの地区の幟や提灯の美を競いました。豊年には、獅子舞・相撲・力石くらべなども行われて、近在をあげての盛大な行事になっていました。明治・大正期の巡行はいまも語り草になっています。
拝殿にある中世の石の狛犬をはじめ、境内には中野の歴史を語る多くの遺品があります。
名称 | 中野氷川神社 |
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読み方 | なかのひかわじんじゃ |
通称 | おひかわさま |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
詳細情報
ご祭神 | 《主》須佐之男命,大己貴命,稲田姫命 |
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創建時代 | 長元三年(1030) |
ご由緒 | この神社は、旧中野村の総鎮守社で、創建は長元三年(1030)に武蔵一の宮である埼玉県大宮市の氷川神社から勧請したものと伝えられています。室町時代の応永年間に社殿を改築した伝えもありますから、中野村の開発とともに鎮座も古いことがうかがわれます。
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