曹洞宗久宝山龍谷山
萬昌院功運寺のお参りの記録一覧
個人で愉しむ以外に画像等SNSに投稿は控えて欲しいとの意向なので山門前の梅だけにします🙏
お堂が立派。黒の色調で迫力満点のカッコ良さ👍
庭の手入れも行き届いていて境内の居心地も良い🙆←運営してる幼稚園が休み🎌だった事が大きいかも…😆
御朱印を拝受して🖌️、吉良公のお墓もお参りしました。
次は、宝泉寺の隣にある功運寺。こちらも曹洞宗です。
通りから山門に向かって進むと、右側で何かうごめくモノが…
見ると、馬【ポニーかな?】がいました。
このお寺は幼稚園も併設されているので、教育の一環で飼育されているのかと思います。
赤穂浪士に出る「吉良家」の菩提寺のようです。
【赤穂浪士を祀る泉岳寺も曹洞宗でしたね…】
本堂に進むと、こういう街中・住宅街の中なのに大きな本堂にびっくりしました。
こざっぱりした山門です。
右側にいた仔馬【ポニー?】
このお寺の由緒
赤穂浪士に出てくる「吉良家」の菩提寺のようです。
山門に掲げられています。
本堂です。
街中のお寺なのに、結構な大きさです。
梵鐘を映したのですが、逆光でゴメンなさい
地下鉄東西線「落合駅」下車徒歩8分。曹洞宗寺院。ご本尊は釈迦如来です。
元々「萬昌院」と「功運寺」は、それぞれ別の寺院で昭和23年に合併しました。
萬昌院は、1574年今川義元の三男である今川長得を開基として創建しました。
江戸時代初期には姻戚関係に極めて近かったということで、吉良家の菩提寺として創建されました。
功運寺は、1598年永井尚政を開基として創建しました。
徳川秀忠のもとで老中を勤めた人物でもあります。
ここには著名人の墓が眠っており、なんといっても吉良上野介義央の墓があります。
また、外科医として、松の廊下事件では治療を施した栗崎道有の墓が眠っています。
12月14日は義士祭で赤穂浪士の参拝が多かった中で、その赤穂事件で「敵」となってしまった吉良上野介への参拝です。
その吉良上野介は、幕府の要人で善政を尽くしたそうで、今でも参拝は絶えないそうです。
敷地が幼稚園にあたるので、受付をして参拝です。境内は許可なきも撮影禁止ということでしたが、パンフレットをいただきました。
ちなみに園長が作務をしていましたが、御朱印をいただくことができました。
山門です。開いていましたが、入る際には受付で記入の上で入ります。
いただいたパンフレットです。
墓地内の著名人の墓など、詳しい内容が書かれています。
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