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松陰神社のお参りの記録一覧
東京都 松陰神社前駅

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らんでぃー
らんでぃー
2026年02月23日(月)388投稿

豪徳寺での多国籍感と、招き猫の静けき余情を心に留めつつ、再び東急・世田谷線に揺られて松陰神社前駅で下車。 次の目的地である松陰神社へと向かいました。  参道に歩を進め、漆黒の鳥居を潜ると、空気がすっと改まり、凛とした気配に自然と襟を正す思いが致しました。 ここ松陰神社は、山口県萩市にある同名の神社と並び、幕末の思想家・教育者である吉田松陰(よしだ しょういん)を祭神とする神社です。 安政の大獄にて連座し、獄中で刑死した松陰は、文久3年(1863年)その門下生である高杉晋作(たかすぎ しんさく)や伊藤博文(いとう ひろぶみ)らによってこの地に埋葬されました。 これが神社創建の由来とされています。 松陰の墓域は一度徳川勢によって破壊されますが、後に木戸孝允(きど たかよし)の手によって修復され明治15年(1882年)に墓の側に松陰を祀る神社が創建されました。 松陰を刑死させた井伊直弼(いい なおすけ)の菩提寺を参拝した後に、この松陰神社を訪れるというのは何とも因縁めいた巡り合わせです。 落ち着いた空気に包まれた社を歩きながら、松陰の教えに思いを馳せ、彼を慕った門下生たちの志を感じるひとときでした。  時代の波に翻弄されながらも、信念を貫いた人々の想いが今もこの地に静かに宿っているように感じられました。

松陰神社(東京都)

松陰神社・黒鳥居と社号標

松陰神社(東京都)

松陰神社・由緒書

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