大吉寺のお参りの記録一覧

東京都 世田谷駅

お参りの記録　御朱印をいただきました

正式名：護国山天照院大吉寺
東京都世田谷区にある浄土宗の寺院。
創建年代は不明であるが、吉良氏（武蔵吉良氏）の祈願所だったことから、室町時代には既に存在していたものと推測される。
江戸時代中期、祐天とその弟子祐海によって中興された。元々は真言宗の寺院であったが、中興時に浄土宗に転宗した。
境内には旗本で有職故実研究家伊勢貞丈の墓がある。元々は江戸西久保八幡町の大養寺にあったものだが、大正11年（1922）に改葬された。

東急世田谷線の沿線の寺社巡り、最初にこの大吉寺。浄土宗のお寺です。理由は駅から近かった事と、名前が縁起良さそうだから。戦国時代はこの地を治めた世田谷吉良氏の祈願所でした。

法輪も鮮やかな本堂にお参りしたあと、向かって左手にある曰くありそうな大きな石に目が止まる。この石は北近江を統治した浅井長政の小谷城に隣接した城郭寺院浅井大吉寺にあったものらしい。浅井氏滅亡と共に浅井大吉寺も焼失したが、そのお寺の石が境内に寄贈されたとの事。これも「大吉」の名前にまつわるご縁か。

庫裡にまわり、書置きの御朱印を頂きました。お寺の方に、ここに葬られている江戸時代の有識故実の研究者、伊勢貞丈のお墓の場所を聞くと、丁寧に教えてくださりました。ありがとうございました。

参拝記録

大吉稲荷のお詣り済ませ、こちらにもお参りしました。

正月にぴったりの、おめでたい名前のお寺です。
お参りをすると、何かいいことあるような・・・

今年の1月くらいから行きたい！と思いながらも、何故か途中の武蔵小杉駅くらいでへばって来れずにいた場所にやっと来られた。

大好きな直木賞作家・寺内大吉先生の実家でもあられる。
お孫さんは感応寺で会えなかったのだが、なんと！こちらで会えた。良かった。

隣というか、境内には大吉稲荷神社がある。
多分、江戸時代までは神仏習合で一緒に管理され拝んでいたのではないだろうか。
若宮八幡宮の方たちがお祭りの為か、そこに集っていた。
現在はやはり神社が管理されているようだ。
23区は厳しいのね、と思う。

寺内大吉先生のお墓にも案内して頂けて感謝だった。
歴代のお寺の僧侶の墓となっており、「超誉上人」と彫られていた。
寺内大吉、本名である成田の名はない。
案内して頂かなければ絶対にわからなかったと思う。

来られて感謝だった。

東急世田谷駅のすぐ近くにあり、隣に円光院、大吉稲荷神社があります。
円光院参拝中に一際目立つ相輪が目に入り参拝に行ってきました。
境内は広く舗装もされ綺麗に保たれていました。
納経と書き置きの御朱印を拝受しました。

9月に入りましたが暑い日でした。
そらがとても綺麗な写真が撮れました。

お参り

伯父が眠るお寺です。そして、すぐ隣の円光院共々、小学校の頃友達との遊び場でした（今思うと不謹慎でした）。お墓の画像で恐縮ですが、何年か前の彼岸に母と墓参して帰る際に不思議な事があったからです。
画像にあるように卒塔婆は各墓石付近にあるわけですが、パタパタという音が聞こえ振り向くと奥から順番に卒塔婆が向きを変えて音を立て続けたんです！風は吹いていませんでした。呆気に取られました。

　東京・世田谷の寺社散歩。世田谷区世田谷にある浄土宗のお寺です。本堂の脇に、ビニール傘に守られて白いボタンが大事に育てられていました。

回顧録🌿
東京に滞在していた時にお参り🙏
御朱印は和紙に書かれていました。

過去お参り記録

「護国山 大吉寺」に参りました。

円光院の隣にある浄土宗寺院。御本尊は阿弥陀如来。
僧侶で直木賞作家である寺内大吉氏の実家です。
「大吉寺内」で来る郵便物の宛名をひっくり返して「ペンネーム」としました。
子供の頃、キックボクシング中継で解説していたことを話をしましたら、ご存知の方がいらっしゃった事を喜んでおられました。