妙見堂

東京都 池上駅

東京都大田区にある妙見堂は、池上本門寺の近くに位置し、地元では「アジサイ寺」として親しまれています。このお堂は、慶応2年（1866）に再建され、その後明治時代に増築工事が行われました。小さなお堂ながら、銅板の屋根と欅の柱の美しいバランスが特徴的です。

妙見堂参拝しました。
書き置き御朱印です。
スタンプは、自分でおします。

　４月の最初の土曜日。天気もよく、お参りしてきました。残念ながら、御朱印は、なされていないとのこと

　妙見堂は、1863（文久３）年に創建。紀州藩主の徳川頼宣の夫人瑶林院（加藤清正の娘）が、夫の無事を祈り寄進したとされる妙見尊像を祀っています。城南大空襲（昭和20年４月15日）では、池上本門寺もほぼ全焼しましたが、妙見堂は焼失を免れました。