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とくもちじんじゃ

徳持神社の御由緒・歴史
東京都 池上駅

ご祭神《主》誉田別之大神,《配》宇迦野御魂命
ご由緒

当社の創建は、建長年間(1249〜1255)に、豊前(現在の大分県)の宇佐神宮より御分霊を勧請したと伝えられています。荏原郡池上村大字徳持の住民の守護神として崇敬され、御旗山八幡宮とも称されました。もともとは、徳持の南地区(現池上7丁目曹禅寺付近)に鎮座しておりましたが、明治三十九年(1906)に、池上競馬場(当時日本一の規模)設置のため、現在地(旧大字徳持809番地)に移転しました。
明治四十一年五月に再建されると、同年九月十五日に徳持上宿に鎮座しておりました稲荷神社を合祀し、八幡神社の社名を徳持神社に改称いたしました。
大東亜戦争中、惜しくも社殿が空襲により失われたため、焼失を免れた境内末社を本殿跡に移転し、昭和二十三年(1948)4月、徳持神社奉賛会を設立。二十四年八月に仮社殿(木造十三坪)を建設し、二十九年八月には社務所を建設、同年境内を整備・植樹しました。
昭和三十四年五月、社殿復興のため、徳持神社復興会を設立、三十九年二月起工式、同年八月に上棟祭、四十年八月に正遷座祭が斎行され、昭和四十一年九月三日、竣工奉祝祭を行い、社殿が復興されました。
創建から約750年、今も変わらず池上徳持の地に鎮座し、人々の暮らしをお護りいただいております。

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