嶺御嶽神社のお参りの記録一覧

東京都 御嶽山駅

駅名が御嶽山駅と、この神社の為にあるような気がします。
住宅街の中、静かな空間です。
鎮守の森とは、まさにこのことをいうのだなと思いました。
他に３つの神社を管理されておられ、他の神社の御朱印も頂きました。
感謝です。

始めてお参りしました。このすぐ近くにある白山神社の御朱印もこちらで頂けます。初穂料500円

参拝🙏

本日の参拝②
本殿の彫刻が見事でした

駐車場あり

参拝記録

東急池上線御嶽山駅を出て左に徒歩3分。イオンの隣です。

大田区北嶺町に鎮座しています。木曽御嶽山を信仰する木曽御嶽信仰の神社で、関東第一分社。「嶺の御嶽山」と呼ばれているそうです😃
御嶽山駅の近くですがとても静かです。地元の方（たぶん）がお宮参りをされていました😃

御朱印頂きました。

参拝記録

木曽御嶽山の由来ある嶺御嶽神社@大田区北嶺町。
　神社の裏手にある「霊神の杜」づくりの活動が素晴らしいです。

<霊神の杜の由来説明板より>
長野県木曽御嶽の神様を信仰する講社やその先達の御霊を祀る霊神碑群30基と、神神が宿る木々を1つに溶け合う神域です。国際生態学センター長宮脇昭先生監修により、氏子崇拝者の手で平成21年に潜在自然植生(宮脇方式)に基づき植樹しました。

天文四年（1535年）頃から御嶽神社として創祀されたと伝えられています。文政年間（1818～30）には、木曽御嶽山の修験者一山（いっさん）行者によって、この神社が木曽御嶽大神の示現の社であることが明らかにされました。一山は寝食を忘れ神徳の宣揚に勤めたために、村民をはじめ関東一円に崇敬者が激増し、天保二年（1831）に現在の社殿を建立しました。

嶺天祖神社と嶺稲荷神社の御朱印をいただきに。嶺白山神社の御朱印もこちらでいただけます。

本殿の彫刻が素晴らしい。御朱印頂かなかったですがいただけます。

自転車で巡ってみました

環八から細い道を入り、鳥居から境内の駐車場に停めることが出来ます。見所満載ですが、本殿の彫刻は圧巻です。こちらを3度参拝すると木曽の御嶽さんに一度参拝したことになるそうです。東京の御嶽神社と同様狼の狛犬が守護しています。兼務社の御朱印もこちらで戴けますが、今回は本務社のみ戴きました。

雨でもお参り。気づかなかったが、そこかしこのマーク、良くみたことのある百草丸についてたやつだ。今日は御朱印頂かず。

参拝

御嶽神社の創祀は、嶺村(現嶺町地区)ができた天文4年(1535年)頃と謂われる。
当時は小社であり祠に近いものであったと推察されるが、後の天保年間(江戸時代後期)に木曾御嶽山で修業をされた一山行者が来社して以来信者が激増し、天保2年(1831年)に現在の大きな社殿を建立し御霊を遷座した。信者の中には江戸の豪商なども多くあり、かなりの寄進がされたようである。関東一円から木曾御嶽山を信仰する信者たちが多数訪れ、その勢いは江戸、明治、大正、昭和へと続く。「嶺の御嶽神社に三度参拝すれば、木曾御嶽山へ一回行ったのと同じ」と言われていたようだ。第二次大戦後は、木曾御嶽山の信者数全体が減少傾向にあるが、現在でも猶、講社が団体で定期的に参拝に来ている。一方、六地区の氏子地域を持ち奉賛会も組織されていることから、地元氏子にも大きく支えられ祭礼も年々盛大になっている。また、20年に一度、本山へ神輿を運んで担ぐ式年祭も執行されている(平成23年8月が第二回目)。神社境内地奥には「霊神の杜」と名付けられた鎮守の森があり、霊神碑と共に神域になっている。森の植樹には横浜国立大学名誉教授宮脇昭先生が監修された。中央に鎮座する本殿は大田区の文化財であり、殊に壁面の彫刻は圧巻。また、樹齢四百年の黒松が「夫婦松」として崇敬を集めている。その他様々な名所が境内地に点在し、商店街の中とは思えない静謐な空間を作り出している。

御嶽山信仰のこちら

嶺御嶽神社

御嶽神社手前の道は、18時まで、歩行者専用になっていたから、境内駐車は、無理でした。
有料駐車場は、近辺あります。

兼務社として、嶺白山神社、嶺天祖神社、嶺稲荷神社があり、御朱印は、こちらで頂けます。

近くに引っ越してきたとき、なくし物をしてしまったとき、お参りしてホッとしました。なくし物は無事見つかりました。

　木曽御嶽山信仰の神社です。社殿の前には、オオカミの狛犬がありました。