御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年4月
嶺御嶽神社ではいただけません
広告

みねおんたけじんじゃ

嶺御嶽神社のお参りの記録(1回目)
東京都御嶽山駅

投稿日:2020年10月25日(日)
参拝:2020年10月吉日
御嶽神社の創祀は、嶺村(現嶺町地区)ができた天文4年(1535年)頃と謂われる。
当時は小社であり祠に近いものであったと推察されるが、後の天保年間(江戸時代後期)に木曾御嶽山で修業をされた一山行者が来社して以来信者が激増し、天保2年(1831年)に現在の大きな社殿を建立し御霊を遷座した。信者の中には江戸の豪商なども多くあり、かなりの寄進がされたようである。関東一円から木曾御嶽山を信仰する信者たちが多数訪れ、その勢いは江戸、明治、大正、昭和へと続く。「嶺の御嶽神社に三度参拝すれば、木曾御嶽山へ一回行ったのと同じ」と言われていたようだ。第二次大戦後は、木曾御嶽山の信者数全体が減少傾向にあるが、現在でも猶、講社が団体で定期的に参拝に来ている。一方、六地区の氏子地域を持ち奉賛会も組織されていることから、地元氏子にも大きく支えられ祭礼も年々盛大になっている。また、20年に一度、本山へ神輿を運んで担ぐ式年祭も執行されている(平成23年8月が第二回目)。神社境内地奥には「霊神の杜」と名付けられた鎮守の森があり、霊神碑と共に神域になっている。森の植樹には横浜国立大学名誉教授宮脇昭先生が監修された。中央に鎮座する本殿は大田区の文化財であり、殊に壁面の彫刻は圧巻。また、樹齢四百年の黒松が「夫婦松」として崇敬を集めている。その他様々な名所が境内地に点在し、商店街の中とは思えない静謐な空間を作り出している。
嶺御嶽神社の建物その他
嶺御嶽神社の狛犬
嶺御嶽神社の狛犬
嶺御嶽神社の手水
嶺御嶽神社の本殿
嶺御嶽神社の建物その他
嶺御嶽神社の建物その他
嶺御嶽神社の地蔵
嶺御嶽神社の本殿
嶺御嶽神社の芸術
嶺御嶽神社の末社
嶺御嶽神社の歴史
嶺御嶽神社の鳥居
嶺御嶽神社の建物その他
嶺御嶽神社の建物その他
嶺御嶽神社の建物その他
嶺御嶽神社の歴史
嶺御嶽神社の本殿
嶺御嶽神社の末社
嶺御嶽神社の建物その他
嶺御嶽神社の建物その他
嶺御嶽神社の本殿
嶺御嶽神社の本殿
嶺御嶽神社の鳥居
嶺御嶽神社の建物その他

すてき

御朱印

みんなのコメント0件)

ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

ホトカミ見ました! で広がるご縁

ホトカミを見てお参りされた際は、
もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
嶺御嶽神社の投稿をもっと見る31件
コメント
お問い合わせ
法輪寺限定御朱印小バナー2024年3月